タグ別アーカイブ: 卵子提供

「10年単位の不妊治療の末に」ご夫婦からの手紙 その5

         
卵子提供で妊娠

2019年7月31日

アクトワンさま 
大変お世話になります。

転院先の初診日でした。
本日9週3日目

初めて心音を聞かせてもらいました。規則的で力強い音でした。
順調な成長具合だとおっしゃっていただきました。

当たり前な話でしたが、
結局具体的な帝王切開の予定日はそれなりに経過してからでないと決まらないということで、
通常の予定日としてスケジュールがすすんでいくことになりました。 

が、とりあえず転院先で出産はできそうです!

来月の母親学級の予約もしてきましたが、外来はまわりはお腹の大きな妊婦さんばかりで貫禄の姿(^-^)
私もあとに続けと思いました☆

ご報告まで。
横山優子


卵子提供 転院先で出産



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「10年単位の不妊治療の末に」ご夫婦からの手紙 その4

         
卵子提供 赤ちゃんができた

2019年7月26日

アクトワンさま
大変お世話になります。

本日8週5日目の診察でした。
赤ちゃんは、更に大きくなって2.5センチ程までになっていました☆

心拍もしっかりしていましたし、先生も元気ですね~とおっしゃってくださいました。
そして予定通りに、本日提携クリニックを卒業してまいりました。
先生のように協力してくださる方があってここまでこれた感謝をお伝えしてきました。

まだ余剰胚があることもお伝えしておきました(^^)
明日以降には、紹介状もご準備くださるそうで取りに行く予定です。

今日が提携クリニック最後だったので、主人も一緒に行ってご挨拶させていただきました。

その帰りに二人で母子手帳も受け取ってきましたが、出産後の説明なども含め色々と保健師さんからあり、
実感がわかないながらも進んでいってるんだなという思いです。

5日後の水曜には、転院先の初診日となりますので改めて出産予定日などご報告できると思います。

ようやく3か月にも入りつわりは続いていたり、ウエストがしまって胃を圧迫するものが我慢できなくなってきて、
そうそうにデカぱんに切り替えたしりていますが、体調は安定して過ごせています(^^)

横山優子

卵子提供で妊娠

2019年7月27日 ご主人様からの手紙

アクトワン様 
ご丁寧なご連絡をありがとうございます。

ジョン先生をはじめ、皆様に深く感謝しておりますとお伝え下さい。
日本では私たちのような10年単位で不妊に苦しむ夫婦が沢山いると思います。

ところが、日本の良い所でもありますが、和をもって尊しとなすの精神で、
踏み込んだ不妊治療や遺伝子検査の技術はあるのに国内ではまだまだ進んでいない状況です。

少子化を問題にするならば、もっとできる事があるのになと思います。 
強いリーダーシップを持っている人が現れないと、国内での不妊治療は前に進まないだろうなと私見ですが思います。

不妊治療がうまくいかず、あきらめてしまう人が一人でも少なくなるように、今後もよろしくお願い申し上げます。

ちなみに、まだ受精卵がありますので、いつか迎えに行こうと妻と話し合っています。
その時はまたよろしくお願い申し上げます。

取り急ぎハワイチームへのお礼までで失礼を致します。

ありがとうございます。引き続き何卒よろしくお願い致します。 
横山誠

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「10年単位の不妊治療の末に」ご夫婦からの手紙 その3

         
卵子提供 マタニティマーク

2019年7月3日

アクトワンさま 
大変お世話になります。

質問なのですが、週末に6週の診察へいく予定にしています。
次からは、採血は不要でよかったですか?
スケジュールをみると、書いてなかったので確認です。

週末はお天気が崩れるようなので、テンションさがりますぅ。 
どうぞよろしくお願いいたします。
横山優子

卵子提供 バックアップクリニック

2019年7月6日

アクトワンさま
お世話になります。

今ほど診察を終えてきました。
本日、6週0日目

エコーでは、前回より胎のうはおおきくなっていて、すぐ確認できるほどでした。
心拍は、エコーを拡大したら隅っこに、ちいさーーーーく、ピコピコ動いているのが見えました。

先生は、まだ小さいけど一応みえたね、とおっしゃっていました。
少し興奮して、胎のうのサイズを数字として伺うのを忘れてしまいました。。。

次回は提携クリニックさんの休み明けで、7週2日目予定で診察を予約しました。
次回からは、妊娠後の診察、という項目での診察で、まだまだ実感がわきません。
それ以降は、卒業まで提携クリニックさんの一般的な予定に合わせての診察でよかったでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。
横山優子

妊娠の成功率は?

2019年7月16日

アクトワンさま
お世話になります。

本日診察へ行って来ました。
7週2日目

先週より心拍も力強く確認出来ました。
体長約10ミリ
心拍100程で問題ないといっていただきましたが、120、130のリズムかなと思いながら見ていました(笑)

写真でははっきりしませんが、リアルタイムな画像では、2頭身っぽくみえて、成長してるーと感動です。

先生から、来週診察したら卒業でOKと言われました。

再来週には希望していた転院先の初診も取れたので、スムーズな流れになりそうです。
PIO注射もあと5日となりました。

食べ悪阻や軽いめまい等、妊娠らしい症状があるので、私は妊娠してる、と自覚することができます。
先は長いですが、ワンステップずつクリアしていることに安堵しています。

ありがとうございます。
来週またご報告いたします☆
横山優子


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「10年単位の不妊治療の末に」ご夫婦からの手紙 その2

         
卵子提供 妊娠

2019年6月25日

アクトワンさま
お世話になります。

二回目の判定に行って来ました。

HCG 508.2
プロゲステロン >40

2日で倍位でしょうか、ほっとしました。

少量の出血がありますが、先生もこの時期の少量の出血は気にしないでと。
二日後の三回目は提携クリニックがお休みになります。
なので、三日後でよかったでしょうか?

この先は、私にとっては未知の世界突入です!

取り急ぎご報告まで。
横山優子

卵子提供 赤ちゃんができた

2019年6月28日

アクトワンさま
お世話になります。

本日、移植日から14日目で、3回目の検査に行って来ました。
夏休み休暇中の旦那さんも一緒に。

HCG 2209.4
プロゲステロン>40

と、かなり安定した伸び率でほっとしました。

先生が胎のうがみえるかもしれないしと、エコーをしてくださいました。
それらしき袋も、一応みえた写真をいただきました。
HCGの値や週数からして、妥当な大きさだろうと。

少し涙ぐみましたぁ。

次回は、6週、7週と続く予定ですが、6週に入る頃、提携クリニックさんがお休みのようです。
そのあたりの調整で、少し早めの診察になるかもしれません。

あと、嬉しいことですが、出産病院のことも考えなければいけないのですが、
提携クリニックで紹介状を書いてもらう際、どのような内容でお願いするとかありますか?

私たちのような場合、提供からの体外受精での妊娠、とされるのか、単に体外受精をした、というような形で紹介先へいくのか、素朴な疑問です。

ご報告でした。どうぞ、よろしくお願いいたします。
横山優子

卵子提供 バックアップクリニック

2019年6月28日

アクトワンさま
ありがとうございます!

自宅や職場からも近いことや、帝王切開が必要なので、転院先でと思っています。
なかなか予約がとりにくいと聞きますが、心拍が確認できれば初診予約がとれて、初診時に出産枠があいていれば予約がとれるという流れのようです。

転院先、どうか受け入れてくれますように☆
横山優子

卵子提供 妊娠

2019年6月29日 ご主人様からの手紙

アクトワン様
ありがとうございます。

お蔭様で初めての妊娠判定、本当にうれしいです。
これまで本当に紆余曲折でしたが、アクトワンさんたちのご支援の下、妻がよく頑張ってくれたと思います。

ここ数日は夢の様な気持ちでいます。

これはアクトワンさんたちのお蔭です。本当にありがとうございます。

もちろんうれしいのですが、ここから先は私たちには経験のない未踏の地ですので、
出産までは外傷に気を付けるなど、環境的な要因に慎重にならないといけないと、意外?に冷静に受け止められています。 

妻の記載にもある通り、お産の病院は転院先病院にしたいと考えています。
しかし、ただ考えているだけで、転院先病院には知り合いがいませんので、どうやって受診すればよいかから調べています。

妻が電話するのを横で聞いていましたが、心拍が確認できてからにしてくださいと取り合えず牽制されました。
大きな病院は最初の事務を突破するのが大変ですよね。これは想定の範囲内です。

まだまだわからない事が多いですので、引き続きご支援をいただければ幸いです。
改めまして、心からお礼を申し上げます。

引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
横山誠


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「10年単位の不妊治療の末に」ご夫婦からの手紙 その1

         
卵子提供ハワイ

2019年6月15日

アクトワンさま
写真をありがとうございました。

現地スタッフのすみさんのおかげで、楽しい滞在になりました。
たまたま、まゆさんにも一瞬お会いすることが出来てハグハグ。

アクトワンのアテンドさん、皆さんとにかく明るくてずっとお話してられる(笑)
他社のかたたちよりオーラが明るい(笑)

本当に感謝しています。
前回まだオープンしていなかった、新しいANAラウンジも楽しみつつ、帰国直前となりました☆

取り急ぎ。
横山優子



ハワイの卵子提供

2019年6月18日

アクトワンさま
ご丁寧にありがとうございます。
映画三本をみてあっというまに帰国の途についていました。

ところが、家に帰るとわたしの予想以上に、愛犬たちと主人の強い絆が構築されていていました!
想像していた、わたしへの興奮のお迎えがなく、ガックシ(T_T)

時差ぼけもなく、何事もなかったように月曜がスタートしています。
お仕事もバタバタとしていて、自分の状況を忘れてる事が多くあっという間の診察日になりそうです。
お薬はタイマーセットで忘れてません。

体調もいいですし、注射もおしりは元気です♪

改めてご連絡させていただきます。
横山優子



PIO筋肉注射

2019年6月23日

アクトワン様
大変お世話になります。

本日、判定に行ってきました。

結果 Hcg 158.5

判定日に三桁が出たのは初めてだったので、驚いています。
判定日の値としては、まぁまぁなのかな?

受付時に、HcgとP4の測定をしてほしいと伝えていたのですが、Hcgのみの測定なことに診察後気づきました。

受付の方に確認をしたのですが、
最初のお願いがうまく先生に伝わっていなかったのか病院の方針なのか不明ですが、
妊娠判定の際は、HcgチェックのみなのでP4測定はしていないという回答でした。

クリニックをあとにしたのちに、出血が少しありました。この時期に着床出血?
とも思いますが初期の出血は意外とあるものとも聞くので、一時的なものと思いたいです。

バイアスピリンですが、ハワイのスケジュールでは移植当日までバイアスピリン投与でした。
不育症検査でプロテインS活性値が低め(流産の可能性がでるから)ということで、
28Wまでアスピリン投与が必要と言われた事を、前回の移植の時にジョン先生にもお伝えしていました。
継続については日本で相談をと言われていたので、提携クリニックで相談したところ継続でいいだろうということで、バイアスピリンは継続しています。

出血の状況や次回のHcgも踏まえて対応していこうと思います。

たまたまですが、来週一週間休暇なので、ゆっくり過ごしたいと思います。
火曜に二回目の判定に行き、改めて結果をご連絡します。

取り急ぎご報告まで。
横山優子

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卵子提供エージェンシーを決定し卵子ドナーを選ぶ

         
バタフライさん体験談20

子供が欲しいあなたを全力で応援するバタフライより☆彡

 
前々回、前回で卵子提供エージェンシーの種類などについて書きました。
今回は、卵子提供エージェンシーの決定、そして卵子ドナーさん決定への過程について書きます。

 
卵子提供エージェンシーを大別すると、会社の基盤が日本なのか海外なのか、
であるとこれまでに説明しました。

私が決めたのは、日本に基盤がある会社です。
問い合わせ窓口がしっかりしていて、電話でもメールでもファクスでもすぐに連絡が取れる事も決定要因でした。
最も重要なのは、過去の実績と、現在もきちんと運営されているかどうか、です。

卵子提供エージェンシーの選び方についての記事はこちらから!

卵子提供エージェンシー決定の際に重視したポイント

1.日本に基盤がある

2.会社組織がきちんと存在している

3.いつでも連絡が取れる

4.過去の実績内容と、現状

5.移植までのプロセスが明確化されてシステムが確立している

6.価格が適正であり、どの段階でいくら支払うのかが明文化されている

7.卵子ドナーさんの量。色んなタイプの卵子ドナーさんが沢山、所属しておられる

8.現地でのアテンド態勢もしっかりしている

9.そして、これが最大の大切な要因です。現地のクリニックがしっかりしている事!!

 
上記条件に加えて、タイ、バンコクでプロジェクトを確実に遂行できる事と、
日本で採精して、確実に安全に空輸する手配が可能である事を、
私は決め手としました。

 
新しい命を誕生させ、そして、私の体も預けるのですから、人生最大のプロジェクトです。

まずは色んな卵子提供エージェンシーのホームページを熟読して精査しました。
そして、候補としてしぼり込んだ複数の会社を訪問しました。

バタフライさん体験談18

 
ある会社は土地代の高そうな地域の高級マンションに、広いフロアを専有していました。
社長とスタッフ、計3名と面談しましたが、私が会社を選ぶ、というより、
会社に私が値踏みされているような、とても嫌な印象でした。
「この依頼者は、幾らくらい支払い能力があるのだろう?」
というような目で見られ、そのような質問をされました。
とても冷たい雰囲気で、大事で繊細なプロジェクトを任せられないと直感しました。

肝心の卵子ドナーさんのファイルを見せて貰えますか?
とお尋ねしましたら
「当社の最高機密ですから」と勿体ぶり、
ほんの少ししか見せて貰えませんでした。
2,3人のデータだけでは勿論、何もわかりません。

「どうしてこの仕事をしようと思われたのですか?」
とお尋ねしましたら、社長のお答えは
「ボランティア精神です。人助けがしたくて」
でしたが、私は信じられませんでした。
面談の最後に、面談費用5千円を要求されました。

この会社の資料に、費用の説明はありますが、ひょっとしたら、言われるがままに、
オプション項目として費用がアップしていくのでは?
という危惧を抱きました。
そのような不信感を抱かせる会社とは契約できません。
そして、卵子ドナーさんのファイルをもっと見たいなら、私達夫婦の戸籍謄本の提出が必要、と言われました。

バタフライさん体験談9

 
ここで再度、声を大にします。
卵子提供プロジェクトは大変高額になります。
契約を結ぶ前に、どこからどこまでが費用に含まれ、何がオプションとして別払いになるのか、
契約書に細かい点まできっちりと明記して貰い、しっかり熟読してチェックしましょう。

 
さて、最終的に私が決定した会社は、最初に訪問した際、大変フレンドリーでした。
会社は高級マンションでもなく、普通のオフィスビルの一室で、
飾り気はないけれど清潔である事も好感が持てました。

私を値踏みするような視線は無く、現地クリニックの説明、成功事例の紹介、費用、移植プロジェクトの過程、現地でのアテンドetc、
すべて、誠実に説明があり、私が納得できるまで、丁寧に繰り返し説明して貰えましたし、卵子ドナーさんのファイルも見せて貰えました。
夫が現地に行けないので、日本で採精してそれを空輸して確実にバンコクのクリニックまで届けるシステムが確立している事を確認して、第一回目の面談を終えました。

 
会社訪問を終え、帰宅して頭をクールにして、色んなデータを整理し、現地バンコクのクリニックのホームページも念入りに見て、任せる会社を決定しました。

バンコクのクリニックのホームページは、あまり詳細が記されていなくて、判断材料にはならなかったので、
卵子提供エージェンシーに、そのクリニックの詳細やこれまでの実績について納得いくまで尋ねました。

 
卵子提供エージェンシーの決定を済ませ、いよいよプロジェクト開始です。
そこから始めた重要な事が二つあります。一つは、移植する体、つまり自分の大事な体を妊娠しやすい状態にする事です。

もう一つは、卵子ドナーさんの選択です。

バタフライさん体験談6

卵子ドナーさんの選択方法について

1.血液型。私達夫婦と同型である事

2.顔の印象が、私と少しは似通っている事。全く違うタイプの顔の方は避けました。

3.病歴、身長、体重、服用中の薬、どんな家族構成の中で育って来られたのか、なども重視しました

4.学歴も重視しました。高学歴だと良い、と考えたのではありません。
  どんな学校でどんな学びをして、どんな夢をもって人生を歩んでおられるのか、
  その方についての想像をふくらませました。

5.これまでの卵子ドナー歴。何個採卵できて、何個受精出来て、何個移植して、妊娠実績は何人あるのか。
  そして最重要視したのは、出産まで到達できたのが何例あるか、です。
  出産までゴールできる、強い卵子の持ち主に卵子ドナーをお願いしたいと思いました。
  その一方、あまりにも沢山の卵子ドナー経験があると、母方のきょうだいが多く存在する、
  という事になりますから、
  万一の可能性として、どこかで母方のきょうだいと出会う危険性も考え、
  その点も配慮して卵子ドナーさんを選びました。

6.バンコクでの採卵経験がある事も考慮しました。
  私自身、10回、自己卵の採卵経験があり、採卵がいかにハー卵子ドナー体験か熟知しています。
  排卵誘発剤を打ちながら、異国の土地で一人、約2週間を過ごして貰わねばなりません。
  排卵誘発剤のしんどさだけでもかなりですから、心身共にタフでおられる方にお願いしたいと思いました。
  卵子提供エージェンシーのコーディネーターの方に、私の希望する卵子ドナーさんの
  採卵の為の滞在時の様子などもお尋ねして、最終決定しました。

 
私の場合、卵子ドナーさん決定に至るまで難航し、時間がかかりました。
希望する卵子ドナーさんにも様々な事情があり、いつでもOKとはいかないからです。


第一希望の卵子ドナーさんは、お子さんの入園時期と重なり、無理との事でした。
第二希望の方は、ご本人は承諾して下さったのですが、その方のお母さんが反対されて無理となりました。
当時、タイの政情が不安定で、デモや衝突も発生していたからです。
第三希望の方は大学生で、学業が多忙で無理。第四希望の方も第五希望の方も、仕事が多忙などそれぞれの事情により無理でした。
もうこのまま、卵子ドナーさんが見つからなくて移植プロジェクトが行えないのでは?
と不安にかられていた頃、担当コーディネーターが交代されました。


新しいコーディネーターの方は、私がチェックしていなかった卵子ドナーさんをプッシュして下さいました。
その方のプロフィールを拝見すると、大変良い内容でしたので、交渉をお願いしました。
そこからはあっという間に進行しました。


そのコーディネーターが、卵子ドナーさんに一日に何度も連絡を取って、コンタクト出来、そして説明も説得も上手で、卵子ドナーさんの承諾を得て下さいました。
そしてすぐに卵子ドナーさんの生理周期を調べ、間もなく生理が始まる、という状態である事から、
卵子ドナーさんの次の生理が来たらバンコクでの採卵プロジェクトを開始しましょう、
とコーディネーターさんから提案があり、
卵子ドナーさんが決まらなくてもうダメかも、とうなだれていた私は、水を得た魚のように元気になりました。


卵子ドナーさんが産婦人科で、病気が無い事などのメディカルチェックを受けて、問題無い事が明確になり、
私の人生最大の賭け、卵子提供プロジェクトが電光石火、始動しました。

卵子提供エージェンシーを訪問

 
次の原稿で、卵子提供プロジェクトを具体的に書きます。
私自身が、移植を成功させ、そして妊娠を無事に継続させていく為に、自分の心身を強くする目的で行った事なども書きます。

 
私が選んだバンコクのクリニックは、
SAFE FERTILITY CENTER(セイフ・ファーティリティセンター)です。


ドクターも培養士もナースもクリニックのコーディネーターも、皆さんとても優秀で穏やかで、私は終始リラックスして移植に向き合えました。
何より、卵子提供エージェンシーの現地スタッフ、バンコク在住のスタッフの方のアテンドが素晴らしく、私を支え、励まして下さいました。

この原稿の最後に強調します。
卵子提供エージェンシーの決定について、色々書きましたが、移植プロジェクトの最後の詰め、移植本番を支えてくれるのは、現地のスタッフです。

現地のスタッフがどこまでサポートしてくれるのか、という点もしっかり調べて、卵子提供エージェンシーを決定されるよう、強くお勧めします。

その他のバタフライさんの体験談はこちらから!

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卵子提供エージェンシーの評判について

         

卵子提供エージェンシー 選択

卵子提供は不妊治療のひとつ

昨今は女性でも男性と同等にキャリアを持つことが当たり前となりました。
仕事が充実し、ステップアップを考たりすると、仕事が何事にも優先してしまって、結婚をするという決断が遅くなる女性も増えています。

また、環境やストレスが原因となって不妊症に悩む女性も多く、これらの様々な理由から赤ちゃんがほしくてもなかなか授からないという悩みを抱えている人もたくさんいます。

不妊治療や妊活という言葉は一般的となりました。
それらと並んでよく耳にするようになったのが、卵子提供という言葉です。

この卵子提供ですが、日本では関係する法律がないことや、
日本産科婦人科学会が法整備や制度整備が行われない限り実施しないと声明を出しているために、
卵子提供や精子提供(高度なもの)は広く一般には行われてはいません。

この現状は赤ちゃんを望んでいるのに、卵子になんらかの問題があって妊娠できないご夫婦には、
とても残念な状況であると言えます。

国はそういうご夫婦に対してなんらの解決策も提示できていないのです。

海外なら卵子提供を受けられる

日本国内はそのような残念な状況となっていますが、日本人のご夫妻であっても海外でなら、卵子提供を受けて赤ちゃんを授かることができます。

卵子提供プログラムをサポートする企業や団体も増えています。
日本国内に法人登記のある企業もあれば、海外の企業が日本国内に事務所を開設している場合もあります。
海外では卵子提供を受けることは、通常の不妊治療の選択肢の一つとして、またその延長線上にある治療として、とても一般的な治療となっています。

現在では、多くの日本人ご夫婦が海外で卵子提供プログラムを受けて、赤ちゃんを授かるという夢をかなえています。

海外での卵子提供プログラムを提供するエージェンシーは、インターネットで検索するだけでたくさん探し出すことができます。

どのサイトを見ても卵子提供に関して前向きなことが書いてあり、評判なども目にすることはできますが、ご夫婦にとって大きなご決断である卵子提供ですから、エージェンシーはきちんと調べて選ぶようにしましょう。
今回はこの卵子提供エージェンシーを選ぶための留意点についてまとめます。

卵子提供 海外

ネットの情報には悪質な情報もある

インターネットの情報は正しいものもありますが、間違った情報もあって、それが渾然一体となって検索結果に表示されるために、よく分からなくなってしまいます。

中にはわざと悪質で、事実と異なる情報を、悪意をもってネットに投稿したり、表示させたりする人や集団もあるので留意が必要です。

アクトワンは、卵子提供業界がクリーンで、だれでもが安心して治療が受けられるような業界となることを望んでいます。
ところがこの業界の一部のエージェンシーには、自分の会社に卵子提供を望むご夫婦や卵子ドナーを集めるために、同業他社の根拠のない悪い噂を流したり、
まるでそれが真実であるかのうような悪質な情報をばら撒いたりしているエージェンシーもあるので注意が必要です。

何が本当で、何がフェイクニュースなのかを見極めることが大切ですが、それはとても難しいことです。

卵子提供はプライベートなものなので、周囲の人に相談する方は少なく、
日本では広く認知されているといは言い難い状況にありますので、正確な情報が少ないのも事実です。

卵子提供を実際に受けた方の体験談など、インターネット上では見ることができるので、その信憑性にも十分に注意して、これらの体験談を参考にすることから始めてみましょう。

卵子提供プログラムを受けた、一般の方の本当の体験談は読めば分かります。

卵子提供 エージェンシー

ステマ = ステルス・マーケティングとは

それでは「信憑性に注意して…」とは、具体的にはどのような点に注意すればよいのでしょうか。

例えば、よく見かける大手の掲示板などがあります。
これらの掲示板では、実際にエージェントの名前を明記したうえで、赤ちゃんを授かることができたという内容の書き込みも多く見かけます。

とても心強い内容ですが、これらの体験談だけを鵜呑みにして卵子提供エージェンシーを決めてしまうことは避けましょう。
本当に嬉しい体験、苦労があった体験を綴られる「真の」体験談もあります。
ところが、残念なことに一部の悪質な卵子提供エージェンシーが、ネット業者に依頼して「偽の」体験談を投稿しているケースもあるからです。

またブログなどに書かれた投稿で、特定のエージェンシーを名指しで非難しているようなものは、同業他社を陥れるために、卵子提供を行っている一部エージェンシーが、第三者の名前を語ってネット上に流しているニセの情報なので注意が必要です。

このように他社を誹謗中傷し、その評価を落とすことによって、逆に自社の評判を高め、自社にお客さんが来るように情報を操作する行為を「ステマ」と呼びます。

ウィキペディアによれば、ステマ=ステルス・マーケティング (英語:Stealth Marketing)とは、
消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすることで、略称はステマ
アンダーカバー・マーケティング (英語:Undercover Marketing)とも呼ばれる。ゲリラ・マーケティングの1つ。
と記述されています。

このようにステマは、まっとうな会社が行う行為ではありません。
ステマはインターネットの匿名性を利用した、悪質な情報操作です。

米国のトランプ大統領によってフェイク・ニュース(ニセのニュース)という言葉が認知されるようになりました。
ステマは、まさにこのフェイク・ニュースを使って、行う宣伝行為です。
今ではフェイク・ニュースを作ってネットに流すことでお金を稼いでいる人もいると聞きます。

生まれた時からネット環境が身近にある若い方は、ネットの情報に対する免疫があって、その真偽を見分けることができますが、卵子提供プログラムを受けるような世代のご夫婦は、残念ながらネット上にある情報の真偽の区別がつかない方々がほとんどです。
こうした悪質な情報をばらまくエージェンシーは、まさにこのことを利用しています。

それでは、本当に信頼できて安心して卵子提供プログラムを受けることができるエージェンシーを見分けるにはどうすれば良いのでしょうか?

卵子提供 ステマ

卵子提供エージェンシーのホームページをチェックしよう

まずそのエージェンシーのWeb Site(ホームページ)を見てみましょう。

  1. 会社の概要がちゃんと書かれておらず、本当に存在する会社かわからない。
  2. 会社の代表者が誰かが分からず、代表者の挨拶文の掲載もない。
  3. 常設のオフィスがない。またはレンタルオフィスしかない。
  4. 卵子提供の費用が一見すると安く提示されている。(実際にプログラムを受けるとその2倍から3倍の金額を請求される)
  5. 海外の提携先のクリニックがどこなのか具体的に記載がない。

ホームページを見て上記の項目に当てはまるような卵子提供エージェンシーは注意する必要がありそうです。

卵子ドナーも注意が必要

卵子提供エージェンシーに留意する必要があるのは、レシピエントご夫妻だけではありません。
最近では卵子ドナーとしてご夫婦に協力したいと思っている若い女性も注意しなければなりません。

卵子ドナーとして協力するクリニックは、そのほとんどが米国にあります。
最近の米国は入国審査が以前と比べると、厳重になっているのはマスコミ等の報道で明らかですが、善意で卵子ドナーとして協力するつもりで米国に渡航したのに、入国審査で止められて、そのまま強制送還される卵子ドナーさんが増えています。

それは、カリフォルニアにある一部の卵子提供エージェンシーに帰属する卵子バンクが、米国で卵子ドナーさんにドナー報酬を渡していることによって起こります。

卵子ドナーさんは一般の方々が米国を訪問するのと同じ、ESTA登録して訪米しますが、米国で報酬をもらうと、それは不法就労に当たります。

観光旅行としては長い米国での2週間超の長期滞在、英語も流暢に話すことができず、渡航目的もあいまい。その上、米国で報酬を受け取るのでは、怪しい渡航者と思われても仕方ありません。

強制送還される、卵子ドナーさんの精神的なショックは相当なものです。

言葉もよく分からない異国の地で、別室に閉じ込められて、取調室のようなところで個別に事情聴取されます。
そう、まるで犯罪者ような対応をされるのです。

その上、一度強制送還となれば、ESTAで渡米することはできません。
渡米のためには、米国領事館でビザを発給してもらう必要がありますが、ビザの発給には厳しい条件もあって、発給されるかどうかは分からないのです。
つまり、米国に旅行に行きたくても、もう行くことができないかも知れないのです。

アクトワンの卵子ドナーさんには、このような心配はありません。
アクトワンの卵子ドナーさんは、提携クリニックのドクターの署名の入った手紙を携行しています。
そこには米国を訪問する目的や、渡航の期間が記載されています。
そしてアクトワンでは、米国で卵子ドナーさんに報酬が発生することはありません。

このように、アクトワンの卵子バンクに登録すれば、強制送還の心配もなく卵子ドナーとしての協力ができます。

卵子ドナー 強制送還

実際にエージェンシーを訪問してみよう

本当に卵子提供を受けようと考えているならば、実際に卵子提供エージェンシーを何社か訪問して、気になっていること、不安に思っていること、知りたいことを直接聞いてみましょう。
まさに「百聞は一見にしかず」なのです。

どれほどの信憑性があるかどうか分からずに、ネットの情報だけで、卵子提供エージェンシーを決めてしまうことは避け、直接会って確かめることが大切です。

私たちAct Oneでは、卵子提供プログラムについて詳しく知ってもらうために、常時、個別面談を受け付けています。
もちろん説明会は無料で受けていただけます。
実際にオフィスにいらしていただき、スタッフとお話しいただくことでAct Oneアクトワンの卵子提供プログラムの信頼性が確認でき、スタッフの誠実な対応を実感していただけることと思います。
なぜアクトワンが選ばれるのか、他のエージェンシーとの違いや、きめ細やかなサポートについてもお分かりいただけます。
ぜひお問い合わせ下さい。ご夫婦のご相談をお待ちしています。

 

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PIO筋肉注射マニュアル

         

PIO筋肉注射

PIO筋肉注射の準備と打ち方(2018年)

ハワイで卵子提供を受けた奥様が、PIO筋肉注射のマニュアルを作成してくれました!

(準備するもの)注射器、薬の瓶、針が2本(黒と青)、アルコール消毒パッド

(注射器のセットの仕方)

1. 薬の瓶を出して、アルミのカバーを取る。
2. 薬の瓶の蓋のゴムを取り、消毒する。
3. 注射器の袋を上から開ける。
4. 最初に黒い針を使用する。針を時計回りにしっかりと捻って注射器に接続する。
5. 内筒を下げて1cc少し下まで空気を入れる。
6. 針が長いので、針の蓋を押し込んで引いて外す。

(薬の注入方法)

1. 針を薬のゴムの部分に刺して、注射器の空気を瓶にいれる、つまり、注射器の空気を抜く。
(薬が少なくなったら瓶を上にして空気を入れる)
2. 薬の瓶を上にひっくり返す。
3. 注射器の内筒部分を引いて、黒いゴムの上のところが1.1mlになるように内筒を下に引いていく。
4. もとに戻して(瓶を下にして)針を抜き、針にキャップをする。
5. キャップをつけた後で針の部分を上にして、内筒を下に引いて空気を入れる。
6. 針のキャップごと反対方向にひねって、針を取る。
※針は医療破棄しないといけないので(普通に捨てられない)、
治療で使用したといって針をクリニックに持っていて処分してもらう。
針がない注射器は通常通り廃棄できる。
7. 体に刺す青い針を取り出して、同じように注射器にねじって取り付ける。
8. 空気を抜くために一旦内筒を下げてから、ずっと上にあげて針に一滴薬がつけば良い。
(準備完了)

(体に注射する方法)

1.立った姿勢で注射を打つ。注射を打つ側のお尻の足を出してだらりとリラックスする。
注射を打つ人はお尻を縦半分にして、左手の親指がお尻の割れ目の先頭に来るようにして(左手の人差し指が縦半分の位置)、腸骨からずっと親指の付け根に線を引いて、その3分の1にあたるところに注射を打つ。
力まずにリラックスする。
※注射をするお尻の位置についてはクリニックの資料を参考にすること。
2.アルコールで注射をする箇所を消毒する。よく乾かす。
3.針のキャップを押して取り外す(針が長いので気をつけること)。
4.90度に針を全部入れる。
5.しびれがないか聞く。しびれがあれば、神経に刺さっている。
6.血管に刺していないか確認するために、軽く内筒を引いて血液がでないか確認する。
7.出血しなかったら、そのまま内筒を押せるスピードで押していく。
8.全部押したら、5秒数えて、すっと抜いていく。
9.アルコール消毒パットを使って血が出ていたら、15秒ぐらい押さえる。血が出ていなかったら、親指の付け根でしっかりと20回から30回マッサージする。

※毎日打つとだんだん硬くなるので、左右交互にお尻を注射する。
※お尻が毎日注射して痛くなったら、お尻を休ませながら週3回は継続する。

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ハワイでの卵子提供のレシピエント体験記 /46歳 愛知県 W様

         

卵子提供で妊娠

体験談 ハワイのプログラムで妊娠された奥様からの体験記 愛知県W様 46歳

不妊治療から卵子提供へ

私たち夫婦がAct Oneを初めて訪れたのは、2017年2月中旬でした。
私(妻)が40代で晩婚だったため、結婚してすぐに不妊治療を開始しました。
不妊治療を2年半続ける中、鍼灸治療や漢方薬など妊娠に良いとされるものを試し、有名な体外受精専門のクリニックに転院して計14回体外受精を受けましたが、妊娠反応が出てもHCGの値が低く、化学流産が3回あり、妊娠継続には至りませんでした。
夫婦で不妊治療開始する際に治療をやめると決めた年齢に近づいたとき、最後の手段として卵子提供の情報を収集し始めました。
インターネットで卵子提供エージェンシーを検索して資料を取り寄せ、いくつか卵子提供エージェンシーと直接面談しました。
卵子提供エージェンシーの場所は6畳ほどの事務室だったり、マンションの一室だったり、様々だったのですが、実際にお話を伺いドナー情報の資料を拝見すると、現実を突きつけられたような気がしました。
特にドナーの写真の印象は大きく、文字では読み取れない人柄が伝わってきて、
「なぜこの人がドナーになろうと思ったのだろう?」
という方もいました。
アルコール飲酒や喫煙の有無もドナーとしての真剣さを示している気がしました。
一方、若い女性がドナーになることのご苦労を伺い参考になりました。
卵子提供エージェンシーの中には、受精卵を2個移植した場合の高い成功率を資料に載せていることもあったので、よく確かめないといけないと感じました。

Act Oneの選択

Act Oneのウェブサイトでは、理念がしっかりと述べられていました。
応対していただいたスタッフは、こちらの話を聴く姿勢で臨まれていたような印象を受けました。
面談では、ドナーの情報として色々な角度の写真や幼少期の写真も見せていただき、ドナーのイメージがよくつかめました。
先の見えない不妊治療で高額な費用を支払っていたので、必要な料金がいくらで何を追加したらいくらかかる明朗な会計だったことも安心しました。
また、日本で支援してくれるクリニックを紹介していただけることを確認しました。
それでも、私にとって面談は卵子提供の情報収集の一環で、即断はできず、決心するまで時間が必要でした。
一方、夫は最初卵子提供に内心抵抗感があったそうですが、卵子提供エージェンシーを訪問して理解を深めるにつれて、抵抗感が和らいできたと後に言っていました。
特別養子縁組を考え、説明会に参加したこともありましたが、民間の仲介業者では母親の年齢制限が、住んでいる市の紹介では高い競争率が壁となり、
さらに特別養子縁組のシステムが共働きの夫婦には合わないと感じて断念し、里親制度も一緒に暮らし育てた子供を実親の都合で手放す可能性があるため、最後は子を授かる方法として卵子提供以外にはないと考え、決心しました。

ハワイのクリニックの選択と契約

どの国で卵子提供を受けるのか決めるにあたって、費用も考慮しましたが、卵子提供が最後のチャンスで、確実に妊娠したかったので、成功率が一番高いハワイに決めました。
卵子提供の意思が固まると、Act Oneに連絡して契約書を送っていただき、署名・押印して正式に契約し、第一次ハワイ渡航の日程を調整していただきました。

ハワイの卵子提供

第一次ハワイ渡航

ハワイのクリニックで初診と夫の精子の採取のため、3泊4日間滞在し、ハワイに到着した翌日の午前に初診の診察を受けました。
現地のスタッフにホテルまで迎えに来ていただき、クリニックに向かい、日本人の看護師を介して、Frattarrelli医師と対面しました。
先生の感じは良く、私たちの英語の質問にも快く返答してくれました。
日本のクリニックと違って、海外の内診は医師と患者を仕切るカーテンがなく、カーテンの代わりに大きな紙で下半身を覆い、夫も同伴してモニターを見ながら子宮に問題がないことを確認しました。
その後、看護師さんから別室で詳細な説明と契約を交わしました。
受精卵の着床前スクリーニングや卵子提供に関するインフォームド・コンセントを確認して、たくさんの書類に署名をしたことを覚えています。
説明の中で看護師から受精卵は1個がいいとアドバイスを受けました。
以前通っていたクリニックが不妊治療で受精卵を2個以上同時移植すると多胎妊娠で流産や合併症のリスクが高まるので1個のみ移植を行う方針でした。
焦る私たちは、卵子移植で最初の移植がうまくいかなかったら、次は受精卵を2個移植しようと安易に考えていたのですが、妊娠継続を優先して改めて1個の移植に徹することにしました。
最後に看護師からピル、エストレースなど5種類の薬を受け取りました。
夫が精子を専用の部屋で採取している間に、同じビルの1階にある薬局でアスピリンと妊婦用マルチビタミンを購入しました。
クリニックに戻ってくると、夫が精子の採取がうまくいかないと不安そうに言うので、看護師に伝えて採取できたものを渡しました。
すぐに調べていただきましたが、ほとんど精子がなく、今までの精子検査の結果はどうだったのか尋ねられました。
日本の最初のクリニックで2回検査を受けたときは通常より精子が少ないと言われましたが、転院したクリニックの検査では全く問題がなく、どうもその日の体調によってうまくいかなかったり、日本との時差による疲れが原因だったりするようでした。
翌日に予約していたdolphin swim(イルカと海で泳ぐプログラム)を急遽キャンセルして、その日は早めに就寝して、翌朝再来院しました。
幸いそのときは十分な精子が採取でき、余裕を持って現地に滞在する大切さを感じました。

ドナーの選択とドナーの渡航

帰国後、Act Oneの事務所に再訪して、ドナーを決定しました。
ドナーを選択する際、まず夫婦の血液型の組み合わせから可能な血液型を持つドナーに限定しました。
夫が「私に似た女性がいい」と言っていたのですが、見つけるのは難しいため、髪質が私と同じ方に絞りました。
あとは卵子提供の経験回数と年齢などを考慮して悩みましたが、最終的には、お仕事をされている方だと日程の調整に時間がかかると思い、若くて比較的時間に融通がききそうな当時大学4年生の方にお願いすることにしました。
いつか告知することも考えて、レシピエントに公開されている情報をメモしておきました。
我々の第一ハワイ渡航から4ヵ月後にドナーさんがハワイに渡航して卵子を採取していただきました。
ドナーさんは、海外渡航が初めてだったのにも関わらず、ハワイ滞在中は栄養がしっかりと取れるように自炊をし、自己注射も頑張ってくれたそうで、大変感謝しています。

着床前スクリーニングと赤ちゃんの性別

ドナーさんから採取した卵子と夫の精子の受精卵(胚盤胞)の15個に対してPGS(着床前スクリーニング)を行いました。
通常は10個なのですが、念のために5個追加しました。
その結果、9個残って7個が男の子、2個が女の子でした。
ハワイの培養技術は高いそうなのでPGSに5個追加する必要がなかったかもしれませんが、追加していなければ、女の子を希望している場合は、全て男の子だったかもしれません。
ただ、私たちは最終的には男の子の胚盤胞を移植しました。
当初、どちらかと言うと、女の子を希望していたのですが、無事に妊娠して出産に至ることが最も重要と考え、性別に関係なく一番良好な胚盤胞の移植を希望しました。
ハワイのクリニックに問い合わせていただいたところ、PGSをクリアーした胚盤胞の質に大差はなく、目視で良さそうな胚盤胞を選ぶことになりました。それでも、今もこの選択は正しかったと信じています。

第二次ハワイ渡航の準備とキャンセル

移植のための第二次ハワイ渡航に備えて、ハワイのクリニックで指示された甲状腺刺激ホルモンやプロラクチン、乳ガン、子宮頸がんなどの検査を受けました。
そして、指定された期日にピルの服用を開始し、日本のクリニックで診察を受けて内膜の厚さ、卵胞やホルモン値等を検査していただいていました。
ところが、仕事の調整をしてハワイ行きの航空券やホテルも手配した後に、渡航直前の最後の検査で、子宮にポリープのようなものが見つかりました。
ただちにAct Oneに超音波画像を送って、ハワイのクリニックの指示を仰いだところ、ポリープの検査・手術でマイナスの要因を全て排除した方が良いということで、移植をキャンセルすることになりました。
子宮内膜ポリープがあると着床率が下がるので、日本のクリニックの子宮鏡検査でポリープを確認し、紹介していただいた病院でポリープ除去手術を約1ヵ月後に受けました。
手術した医師によると、術後2ヵ月ほど移植は難しいが、ポリープは再発しやすいので、できるだけ早く胚盤胞を移植するように勧められました。

卵子提供ハワイ

第二次ハワイ渡航

できるだけ早く移植をしたいと思いつつ、仕事の都合をつけて休みが取れたのは、ポリープ除去手術を受けて4ヵ月後でした。
当初の移植の予定で服用して不足したピルや期限切れの薬を追加していただき、再び日本のクリニックで検査を受けて準備しました。
今回、夫は3週間の海外出張があり、私一人で渡航する予定だったため、ホテルではなく安いワイキキのコンドミニアムを予約しました。
ところが、出発の当日に台風が日本を直撃して、飛行機の出発が翌朝に遅延することになりました。
ハワイの予定到着時間が真夜中の1時の予定で、コンドミニアムに連絡をすると、チェックインをして鍵を受け取るため、現地に到着したら電話をするように言われました。
Act Oneのスタッフに真夜中にホノルル国際空港まで迎えに来てもらうのは気が引けたので、到着したら自分でタクシーを拾ってコンドミニアムにチェックインすると伝えたのですが、
担当スタッフの方が危ないからという理由で、コンドミニアムの部屋の鍵も昼間に受け取って、空港に迎えに来てくれました。
実際に空港に到着したのは、さらに遅延して深夜1時過ぎになってしまい、コンドミニアムに着いたのは午前2時頃でした。
現地に着いてみてわかったのですが、コンドミニアムには受付がなく、あのままオーナーに電話して、女性一人で、駐車場で鍵を受け取っていたら、危険だったと思います。

胚盤胞の移植前の診察と注射

飛行機が到着した同日の朝8時15分に担当スタッフに再び迎えにきていただき、ハワイのクリニックに向かいました。
クリニックでは、医師が内診でポリープが完全に除去され、問題がないことを確認して、移植する胚盤胞の性別を再確認していました。
その後、日本人看護師2人から薬の投薬について説明を受けた際に問題が発生しました。
ハワイの診察日から移植するまでに服用・投与する薬の綿密なスケジュールがあり、その中にプロゲステロン注射という筋肉注射が含まれていました。
今まで自然周期に基づく不妊治療を受けていたので、移植前は最低限の薬の服用のみで注射はなかったので想定外でした。
さらに移植後8週目まで注射を継続する必要があり、できれば毎日、少なくとも週3回(2日に1度)は注射をすることが望ましかったのですが、注射は直角に針をお尻に刺すため自分で注射を打つのは無理でした。
そこで、ハワイではクリニックの休診日の土日を除いて、現地のAct Oneのスタッフに毎朝クリニックに送迎していただいて、看護師に注射していただくことになりました。
問題は夫が海外出張で不在のため、帰国後に誰も注射をしてくれる人がいないことでした。
夫と私の実家には卵子提供は秘密にしていましたし、仮に私の母に話して協力してもらっても実家が遠方のため、今度は日本で通っているクリニックに移植後の診察が受けられなくなってしまいます。
毎日のことなので多忙な友人に頼みづらく、Act Oneに日本のクリニックで注射してもらえないか頼んでみました。
そうすると、すぐに日本のクリニックに連絡を取っていただいて、夫が海外出張から戻るまで、クリニックに通ってプロゲステロンの注射を打っていただくことになりました。

ビタミン剤の購入と薬の数量の確認

大量の注射器や薬と移植後8週間分の投薬のスケジュール表をいただきました。
別のエージェンシーとクリニックを利用した卵子提供経験者のブログで、卵子提供で必要な薬の量が足りなかったと書いてあったので、念のため、必要な数量の確認をコンドミニアムの部屋で確認しました。
実際には少し余るぐらいの分量だったので安心しました。
妊娠期間を通して服用するように指定された妊婦用マルチビタミンはアメリカのみで購入できるので、今回は出産までに必要な量をまとめて購入しておきました。
また、注射器や薬を機内に手荷物で持ち込むため、医師からの機内持ち込みに関する手紙もいただきました。

移植

移植しやすくするために、当日、膀胱が充満している状態になるように、最終のトイレは移植の2時間前に済ませて、水を500ml飲むように指示を受けていたのですが、
クリニックに到着するとがまんできなくなって看護師の許可を取ってトイレに行き、その後コップ3杯の水を飲みました。
移植するオペ室に入る前に着替えて、頭と足に紙製のカバーをつけ、下半身はシーツを巻き、オペ用の台に乗りました。
日本人看護婦が1名とアメリカの看護師が1名ついて、最初に生年月日の確認を英語で受けました。
日本人看護婦が答えると、患者本人に直接回答するように指示があり、私自身で生年月日と名前を英語で言って本人確認を済ませました。
そのあとに医師が登場して、私の顔を覗き込んで優しく声がけをしてくれました。
一緒に移植する胚盤胞をモニターで見て“Perfect!”とおっしゃって、移植を開始しました。
日本の移植と違うのは、私のお腹にエコーをして画面で確認しながら移植を行ったことや、移植後に医師が軽く手を握って “Everything is OK.”と言っていたことでしょうか。
移植した日は安静にする指示に従って、コンドミニアムに戻ってからは安静にするつもりでした。
移植直前に水を大量に飲んだせいか、頻尿になってしまい、不安になりましたが、ホットミルクを飲んで体を温めると落ち着きました。

卵子提供で妊娠

移植後から判定まで

日本に帰国後は、夫が海外出張から帰国するまで、休診の日曜日以外毎日、日本のクリニックに通院してプロゲステロンの注射を受けました。
いよいよ妊娠4週目にあたる日に血液検査を受けて、妊娠判定を受けました。
移植直前の水分調整がうまくいかなかったこともあって過剰に期待しないようにして臨んでいたのですが、しっかり妊娠していました。
不妊治療を受けていた頃は、妊娠反応があってもHCGが最高25.2しかなかったのに対して、HCGが264.9もあったことに何よりも驚きました。
その2日後に受けた2回目の検査のHCGが1044.4、さらに2日後の3回目の検査のHCGが2821.2と順調に値が増えていました。
移植直前の水量調節の失敗や頻尿のトラブルをもろともしない、若いドナーの卵子の生命力の力強さを感じました。
そして、一番状態の良い胚盤胞を選んで良かったと思いました。
その後、診察で心拍や胎嚢が確認できたときに、夫に携帯メッセージですぐに連絡したら、
「ほんとうに、おめでとう」
とすぐに返信がきて、妊娠した実感が湧いてきました。

注射・薬の投薬の継続と終了

夫が出張から戻ったあとは、Act Oneの現地スタッフに私の携帯で撮ってもらったハワイの看護師の注射方法の説明と実際に注射する動画を夫が参考にして、注射を打ってもらいました。
看護師や医師が注射するのとは勝手が違って、痛かったり、注射した箇所が硬くなったり、少し腫れたりしたましたが、夫は頑張ってくれました。
ハワイでいただいた薬や注射の回数や量は徐々に減り、最終的に服用は終了して、負担が楽になりました。
同時に薬なしで妊娠が継続できるのか少し不安でしたが、杞憂に終わりました。

卵子提供を振り返って

卵子提供を受けること決めたときは、出産したときの女性の年齢があまりにも高すぎると周囲の視線も気になることから、時間に焦っていたところがありました。
しかし、相手があってのことですので、卵子提供にある程度時間がかかることを覚悟する必要があります。
Act Oneで最初に面談をしたときに、最短で半年ほど移植まで時間がかると言われましたが、実際には、ドナーさんやクリニックの都合もあったり、自分自身もポリープの除去手術を受けたりして、1年半以上の時間を要しました。
その一方で、年齢とともに卵子の老化だけではなく、ポリープができるなど自分の身体にも変化が起こり、高齢で妊娠中も妊娠高血圧症や妊娠糖尿病のリスクが高いので、早めに卵子提供を受けることをお勧めします。
女性の年齢にかかわらず、卵子提供を受けた場合の出生率が高いとはいえ、それにあぐらをかかないほうがいいと思います。
着床前スクリーニングは色々と意見がありますが、高齢の私にとっては必要でした。
不妊治療中は、化学流産を3回経験しましたし、妊娠しても出生前診断で陽性だった場合はどうするのかは悩ましい問題でした。
卵子提供では、こうした懸念がなかったのは助かりました。

Act Oneの良かった点

Act Oneの良かった点は、丁重なケアです。
移植でハワイに滞在していた間はほぼ毎日のようにメールで連絡をとり、色々とアドバイスをいただきました。
ハワイのクリニックの看護師に移植する際の帰りの便はオープンチケットを取ってくださいと言われましたが、オープンチケットは高額で、変更料を2〜3万円払う方が安いという情報をAct Oneからいただき助かりました。
移植でハワイに約10日間滞在した際に、Act Oneの現地スタッフの方が、私が一人で滞在しているため、色々と気を使ってくださって、
ほぼ毎日のクリニックの送迎の他に、食事に誘ってくださったり、ファーマーズ・マーケットやハワイの景勝地に連れて行ってくださったりして、本当に感謝しています。
移植前後でお世話になる日本のクリニックの紹介を紹介してくださったのも心強かったです。
海外で卵子提供を受けた方が、日本で協力してくれるクリニックを見つけるのに苦労された話をブログで読んだことがあります。
日本では、卵子提供に関する医師の理解がまだ十分ではなく、協力が難しいのが現実ですので、日本で協力していただけるクリニックを紹介していただけることは非常に助かりました。
協力していただいた日本のクリニックの先生方に感謝しています。

現在と今後

早いもので、もうじき妊娠7ヵ月です。
妊娠初期に少量の出血があったり、破水のような症状があって夜に救急病院に行ったりしたこともありましたが(今思えば勘違いでした)、妊娠初期および中期超音波精密検査では問題がありませんでした。
今のところ血圧は正常範囲内で、妊娠糖尿病の兆候もありません。
それでも後悔しているのは、健康に気をつけて節制しながら受けていた不妊治療をやめて卵子提供による移植までの期間に、油断して体重が増えたことです。
もっとしっかり体重管理をすればよかったと思っています。
告知については、赤ちゃんと私たち夫婦だけでなく、双方の両親も巻き込むので、慎重に時間をかけて考えていきたいと思います。
最後に、卵子提供によってお子様を希望する全てのご夫婦にチャンスが与えられ、夢が叶うことをお祈り申し上げます。

 

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卵子提供エージェンシーの選び方 PartⅡ

         

バタフライさん体験談3

子供が欲しいあなたを全力で応援するバタフライより☆彡

前回に続き、卵子提供エージェンシーの選び方について書きます。
林立する卵子提供エージェンシーですが、何度も私がこのブログで書いていますように、
エージェンシーの優劣や誠意、あなたとの相性が、卵子提供プロジェクトの成否を決めますので、
慎重に、疑問は全てぶつけて、完全に納得してから決定して下さい。

では以下、具体的に項目毎に考えていきます。

バタフライさん体験談4

1.本拠が日本国内か、海外か

卵子提供エージェンシーは、日本に本拠がある会社と、海外に本拠がある会社に大別できます。
私はどちらとも交渉しましたが、前者を選びました。
卵子提供、という大変ナーヴァスなプロジェクトに全力で取り組むために、すぐ連絡出来る会社とタッグを組みたいと思ったのです。

卵子提供プロジェクトを行ってみての実感ですが、質問しても質問してもきりが無いくらい、プロセス途上で解決しなければならない課題や疑問が出て来ます。
そのたびに、国際電話をいちいちかける訳にはいきません。
私が交渉した、ロサンゼルスに本拠をおくエージェンシーは、私に、スカイプと契約するよう求めました。
エージェンシーとの交渉は基本的にはメールで行いましたが、大切な事はやはり電話で直接話し合いたかったので、時差も気にしなくていいし、スカイプ契約も不要な、日本国内に本拠をおくエージェンシーに決めました。

バタフライさん体験談16

 2.精子を確実に安全に空輸出来るか?

前回のブログにも書きましたように、夫が多忙で渡航出来ないので、日本で採精して、バンコクのクリニックへ空輸しました。
国内で精子を保管して貰っているクリニックから空港までの移動→飛行機内→バンコクで空港からクリニックまでの移動。
この過程で精子を確実に安全に空輸出来るかどうか、何度も確認し、大丈夫だと信頼出来るエージェンシーに決めました。
特に怖かったのが、飛行機内での扱いと、バンコクでの移動です。
血液や細胞などの輸送を扱う専門の業者をエージェンシーから紹介されました。
実績もあり信用できると思ったのですが、難点は、その会社の方が精子に付き添って運搬して下さるのは国内のみ、という事でした。
飛行機内では精子は独りぼっち(!)ですし、一番怖かったのは、バンコクに到着後の精子の扱いです。
バンコクの空港内でどのような手続きを経て入国出来るのか?
どんな人が、どんな手段で空港からクリニックまで大事な精子を運んでくれるのか?

輸送業者の説明は、こうでした。
空港内で精子に付き添う人間はいないが、規定の手続きを経た後、バンコクの専門業者が受け取り、精子を損なわない設備を備えたリムジンでクリニックまで確実、安全に運ぶ、との事でした。

私に経済的、時間的余裕があれば、精子に付き添って飛行機に乗り、バンコクのクリニックまで行きたかったのですが、それは無理でしたし、日本の業者が、バンコクの業者にきちんと指示を出しておくから大丈夫との事でしたので、任せる事にしました。

結果として精子は無事にバンコクのクリニックに到着、受精も妊娠も出産も無事成功し、子供はとても元気に育っています。

でも、精子の空輸ではやはり、大変怖い思いをして、不安に苛まれました。
飛行機は無事到着したのに、空港で精子が長時間足止めされて、なかなか出て来なかったのです。
後で分かったのですが、バンコクの空港の税関にトラブルが発生し、半日ほど機能がストップしていたそうです。
日本の自宅で、精子が無事にクリニックに到着したという連絡を今や遅しとじりじり待っていた私は、
いつまでたっても連絡が無いので、
精子が紛失?
迷子になったのか?
飛行機到着から8時間ほど経過しても連絡が無いので、凍結精子が融解してしまうのでは?
と、本当に生きた心地がしませんでした。

結果的に、凍結を長時間維持できる容器に入れられていましたので精子は無事でしたが、
空港のシステムトラブルに巻き込まれて、本当に不安でした。
私達のケースは、夫が多忙で渡航出来ないのでやむを得ず、精子を空輸しましたが、
やはり、予期せぬトラブルの可能性もあります。
大切な精子ですので現地のクリニックで採精される事をお勧めします。

バタフライさん体験談9

 3.スタッフの知識、誠意、守秘

次回のブログで、卵子提供プロジェクトの具体的なプロセスを丁寧に書くつもりですが、実にこと細かに、エージェンシーと打ち合わせ、話し合いをする必要があります。
受精卵を何個作って、何個お腹に戻して何個凍結保存するのか、とか、
顕微授精にするかどうか、etc、
それらについて的確な知識を持ち、どんどん進化する不妊治療について勉強も続けていて、誠実に対応してくれる。
しっかり守秘出来る。
これらの事は最低限、必須です。

以上の事が出来るエージェンシーかどうか、の判断は、直接話してみて、探るのが一番だと思います。
その為には、まずあなた自身が知識と、やる気を充実させる事です。

私は、長年お世話になっていた不妊治療クリニックのドクターや培養士さん達にとことん質問して、自分が卵子提供プロジェクトを成功させる為の知識を磨きました。

バタフライさん体験談14

 4.ドナーさんの質と量

そしてこれが最重要事項ですが、そのエージェンシーに登録しておられるドナーさんの質と量です。
私は、ドナーさん選ぶ際に、まず最初に血液型を決定して選びました。
その血液型のドナーさんが何人くらい登録しておられ、どのような方々なのか?
をまずチェックポイントとしました。

具体的には、エージェンシーに直接出向き、ドナーさんのプロフィールを拝見しました。
その場でドナーさんを決定せず、自宅でじっくりと選択したかったので、自宅にドナーさんの写真やプロフィル等のデータを送信して貰いました。

その際に、エージェンシーから、私達夫婦の身分証明書類のコピーを提出するよう求められました。
この時、私はこのエージェンシーが良い、と思いました。
ドナーさんのデータ、という最高機密を外部に出す際に、相手の身分証明書類を求める、という事は、私達、依頼夫婦のデータも十分に守られる事だと思ったからです。

そして、ドナーさんのデータに何が記載されているのか?
ドナーさんの写真が確実に掲載されているか?
この2点をしっかりチェックしましょう。

私達の場合、ドナーさんが決定するまで時間がかかりました。
ドナーさんは色んなライフスタイルの方がおられます。
学生さんもおられれば、お子さんがおられる方もいらっしゃいます。
このドナーさんにお願いします、と決めて、エージェンシーに伝えてから、
まずは、ドナーさんに連絡がつくまでに時間がかかります。

卵子提供エージェンシーを訪問

連絡がついても、学生さんの場合、試験や学業などで多忙でドナー活動は無理、
お母さんドナーの場合、子供の幼稚園や小学校のPTA活動で多忙ゆえ無理、
お仕事をされている方の場合は仕事が多忙で無理、
などと、私達は、何人ものドナーさんに断られました。

この方が良い、依頼したいと思ってもことごとく断られ、暗礁に乗り上げた、と落ち込んでいた所、
エージェンシーのスタッフの方から、
「この方は如何ですか?この方なら今すぐドナー活動可能です」
と連絡を貰いました。

その方は、私達の選択には入っていませんでしたが、エージェンシーに提案され、
その方の写真やプロフィルをじっくり拝見すると、とても良い方でした。

このようにして私達は、エージェンシーが結んでくれたご縁で、ドナーさんを最終決定したのでした。
このように、依頼する夫婦の意識や好みを見極めて、魅力的なドナーさんをカップリング出来る力を持っているエージェンシーをお勧めします。

以上、エージェンシーの選び方を書きました。
ドナーさん及びエージェンシーの選択は一大事です。

どうぞ、納得出来るまでとことん、エージェンシーに質問して話し合って、決めて下さい。

卵子提供エージェンシーの選び方Part Ⅰの記事はこちらからから


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