精子や凍結胚の移送サービスについて
アクトワンでは、卵子、精子や凍結胚の移送、運搬も行っています。
「神戸の病院にある凍結胚を東京のクリニックに移送したい」
というような凍結胚の国内移送はもとより、
「東京にある精子をハワイに送りたい」というような海外への移送、
または逆に「ロサンゼルスある凍結胚を東京に移送したい」という海外からの移送など、
凍結細胞の移送を検討されている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし国内移送の場合であっても、液体窒素を充填したドライシッパーで移送する必要があるため、費用面を考えても、なかなか患者さんご自身で輸送するのはハードルが高いのが現実です。
そこで、皆様に代わり皆様の凍結胚や精子を、専用の機材でアクトワンが移送を代行させていただくサービスを行っています。
▲ 専用のドライシッパー
精子・凍結胚を移送する際の懸念点
いざ凍結細胞の輸送をしようと思っても、前述の通り費用の観点や安全性も観点、専用機材の観点からなかなか個人で行うことが難しいのが現実です。
特に海外へ、または海外からの移送となると、飛行機を使った輸送には荷物検査のためにX線照射がある点が最大の懸念点です。X線照射をしてしまうと、大事な精子・凍結胚がダメになってしまう恐れがあります。
事実、お客様からは
『大切な凍結胚がダメになってしまうかも・・・』
『航空貨物として預けて大丈夫かしら?』
『書類と同じようにFedExで良いのかな?』
などなど、実にたくさんの不安の声を頂きます。
アクトワンの凍結細胞輸送サービスのメリット
そんな時には凍結細胞の輸送専門の業者に依頼するのが安心で確実です。
液体窒素で定温に管理されたドライシッパーで、国内→国内、国内→海外、海外→国内のそれぞれのクリニックからクリニックへ輸送することができます。
海外輸送の場合も、もちろんX線にさらされる心配もありません。
大切な精子や卵子は、凍結保存容器に格納されています。
精子を保管するバイアル、卵子を保管するストローを液体窒素により定温に管理されたドライシッパーで搬送するのです。
大切な細胞を運ぶということでタンクと容器の間に高性能な緩衝材がを使用されています。この緩衝材は異なる周波数の振動を低減するため3層構造になっています。
見えないところも行き届いており、安心して凍結胚を移送していただけます。
凍結胚・精子の移送についてのお問い合わせ方法
細胞輸送をご検討されている方。ぜひAct One(アクトワン)にご連絡下さい。
まずはご相談だけでもOKです。お気軽にLINEやお電話くださいませ。
あなたの大切な卵子、精子、胚盤胞を安全かつ確実にお届け致します。
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