ハワイで移植を終えて、妊娠判定が陽性に!
東京都 T様 48歳
先日ハワイでの移植を終えました。
妊娠判定が陽性だった時の嬉しさは、何と表現して良いのか分かりません!
とても感激です。
おかげさまで順調におなかの中で赤ちゃんは育っています。
<エージェント選び>
卵子提供を受けることに対して迷いも不安もありました。
エージェントをいくつもまわり、1番「信用できる!」エージェントに決めました。
いろいろ話を聞いてもらって質問し、アクトワンのスタッフの方の親切・丁寧なご対応と適切なアドバイスに感動しました。
わたしはそれでアクトワンを選びました。
<1次渡航>
ハワイでの初診。
最も驚いたことは日本のクリニックとの違いです。
日本のクリニックでは患者さんが非常に多く、流れ作業のような診察を受けることが普通になっていました。
しかし、ハワイでは何時間もかけて丁寧にコンサルテーションをして戴きました。
どんなに小さな質問にもきちんと答えて下さいました。
それだけでも満足でしたが、ドクターの柔らかな物腰と親身になって私達のことを理解し治療して下さろうという強い熱意に感動を覚えました。
このドクターなら大丈夫、と心から思うことができました。
<ドナー選定>
ドナーさん選び。
卵子提供というプログラムに理解を示し、協力しようとしてくれている若い女性がこんなにいらっしゃるのか。。と感謝の気持ちでいっぱいでした。
幸いに私の顔立ちに似たドナーさんにお願いすることができました。
このドナーさん!という方とご縁がつながったこと、大変ありがたいと思いました。
<移植の準備>
移植サイクルに入ってからは、お薬の服用スケジュールに関してや過ごし方について、スタッフの方にもご相談しながら、移植の為の内膜調整をしました。
内膜チェックの検査結果報告やそれに対するクリニックからの所見・指示等を迅速にやり取りしていただき、安心して移植準備をすることができました。
残念ながら1度目のスケジュールでは、内膜が思うように厚くならず一旦スケジュールをキャンセルすることになりましたが、2度目のスケジュールを組んでいただき、無事に移植することができました。
最初のサイクルがキャンセルになったこともあり、内膜が厚くなるのかとても不安で色々細かな質問をさせて頂きましたが、その度に丁寧に対応して戴き、不安が軽くなりました。
とても感謝しています。今思うのは、1度目のスケージュールを強行していたら、恐らく妊娠できていなかったのではないかという事。
その時はがっかりしましたが、結果的にはそれが良かったのです。
まさにドクターの神判断ですね!
<2次渡航・胚移植>
移植日。
ドクターの完璧な技術と治療に対する高いプロフェッショナル意識を感じました。
「What a Beautiful!」と笑顔で見せて戴いた卵はキラキラと輝き、とても綺麗な形をしており、本当に美しいものでした。その時にこれは絶対に大丈夫!と感じたのを覚えています。
<妊娠判定>
妊娠判定日。
陽性判定!
心から嬉しかったです。
今も順調な経過で、出産を楽しみにしています。
着床前診断を受けた卵での妊娠、ということで不安もありません。
もし、自己卵での妊娠であったら染色体異常の心配もあるので出生前診断を受けることになったかもしれません。
もし絨毛生検や羊水検査などをすれば、それは私自身にもおなかの赤ちゃんにもかなりの負担となるはずです。
母子共に負担もなく、安心して出産を待つことができること、着床前診断を受けてよかったと思っています。。
おなかの中の赤ちゃんはずっと願っていた男の子。とてもつわりは酷いけど、この子が生まれてくるのが楽しみで仕方ありません。
アクトワンのスタッフの方、ハワイのクリニックの方々、ドナーさん、みなさんに本当に感謝しています。
どうもありがとうございました。
またご報告します!