アメリカで卵子提供を受ける時の保険

       

アメリカにて卵子提供の治療を受けたいけれど、費用がネックになってなかなか治療を決断できないというご夫婦も少なくありません。

確かに一回当たりのアメリカでの卵子提供の費用は、500万円前後かかるのが一般的であり簡単に出せる金額ではないことがわかります。

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それでも日本でずっと不妊治療を続けていても絶対に授かれるという保証もありませんし、それなら少しでも確率の高い方法に欠けてみたいと考えて、アメリカでの卵子提供を決断するのです。

しかも不妊治療では健康保険が適用されませんので、全て自己負担となってしまいます。

政府も少子化対策として、高額な不妊治療負担を少しでも軽減させるために、日本国内での体外受精などにかかる費用の一部助成を実施していますが、それでもまだ自己負担が軽くなったとは言い難いのです。

アメリカで受ける不妊治療の卵子提供では、そういった助成も受けられませんしもちろん保険も適用されませんので、かかる費用は全て自分で用意するしかないのです。

アメリカで卵子提供を受けた方の多くが、その費用をコツコツと貯めて用意しておいたり、誰かに借りるなどして工面されているようです。

卵子提供は妊娠率が7割以上という高い実績を誇っている不妊治療の方法ですから、妊娠するためにも高い費用を払って卵子提供を受けるのです。

当社ではできるだけ費用負担を軽くすることができるよう、金額を考慮させていただいております。

閉経や病気などしておらず妊娠する可能性が残されている場合、日本で卵子提供を受けることはできません。

よって卵子提供を希望する場合は、法律でそれが認められているアメリカやそのほかの国に渡って治療を受けるしかありません。
海外で治療を受けるにあたって、さまざまな疑問や不安が出てきて当然です。

当社はアメリカでの卵子提供をご提案している会社ですが、アメリカまでの渡航から各種保険に関する手続きまで全て私たちがサポートいたしますので、アメリカにて安心して卵子提供を受けて頂くことが可能になります。

海外へ渡航する際は、日本の健康保険が適用されず、万が一の時のことを考えて、海外で適用できる保険に加入する必要があります。

そういった保険もどこの保険会社のどのようなタイプの保険に加入していいのかを自分で判断するのは難しいと思います。

当社ではそういった細かい渡航に関する保険手続きまでサポートいたしますので、お客様は卵子提供のことにだけ集中することが可能になります。