アメリカで卵子提供を受けるときのメリット、デメリット

       

どんなことにもメリット、デメリットがあります。
妊娠率が7割以上にものぼる卵子提供にももちろん、メリットとデメリットがあるのです。

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私たちAct Oneは、日本では法整備がされていないことから、主にアメリカでの卵子提供をご提案している会社ですが、私たちにご相談にいらっしゃるご夫婦に関しても、アメリカで卵子提供を受ける前に必ずメリットとデメリットの両方をご説明した上で卵子提供を受けるかどうかをご判断いただいております。

アメリカで卵子提供を受けるメリットのひとつが、設備の整っている環境で治療が受けられる点です。

日本でも卵子提供の治療を受けられるクリニック、病院はあるのですがまだ法律による規制が厳しく、その治療が受けられる人はかなり限られています。

一方でアメリカではアメリカ人でも外国人でも希望すれば卵子提供を受けられますので、設備が整っている病院やクリニックが多く存在するのです。

またアメリカは卵子提供の実績がある病院やクリニックも多く、信頼して治療を受けられるというメリットもあげられます。

他にもアメリカで卵子提供を受けるメリットとしては、妊娠率を上げられることと、妊娠による胎児のリスクを下げることが可能になる点です。

妊娠に至らない理由に卵子に何かしらの問題があることが考えられますが、健康な若い女性から提供された卵子を使用することによって、妊娠率を上げることが可能になります。

また卵子に問題があると妊娠をしても胎児にトラブルや奇形が起こるリスクが上がってしまうのですが、健康で若い卵子を使用することでそのリスクも低減できるのです。

さらにアメリカという土地で卵子提供を受けると、気分も開放的になります。
不妊治療を長年日本で続けており、結果がなかなか出ないことに焦りやストレスを感じている方は少なくありません。

日本でずっと留まって治療を続けているよりも、アメリカで治療を受けた方が精神的ストレスも緩和されて妊娠につながりやすくなるのです。

アメリカで卵子提供を受けるデメリットとしては、費用が高額であることです。
日本で体外受精などの高度生殖治療を何度か受けても費用が高額になりますが、卵子提供は一回あたりの費用が数百万円もかかります。

当社ではできるだけ費用面でのデメリットを解消していただけるように、リーズナブルな価格にて卵子提供が受けられるように努めております。

また支払方法に関しても、お客様に無理のない範囲で支払強いて頂けるようの相談に応じております。