海外での卵子提供プログラムを受ける国として、近年人気が高まっているのがマレーシアです。ActOneでもマレーシアでの卵子提供プログラムを提供しています。
マレーシアというと近年では海外旅行先としても人気が出てきている国で、「2週間以上のロングステイをしたい国ランキング」で9年連続1位を獲得しています。
日本から比較的近く、物価の安さや温暖な気候、そして日本人好みの食事や治安の良さなどが人気のポイントでしょう。
そんなマレーシアがなぜ卵子提供プログラムの実践先として人気なのでしょうか。かつては卵子提供プログラムといえばアメリカで行うのが一般的でした。
アメリカは古くから卵子提供が一般化しており、多くの治療実績から培われた技術力の高さからアメリカでの治療を選ぶ人が多かったようです。
しかし、治療費用が高額なのがネックでした。一方マレーシアをはじめとするアジアでの卵子提供プログラムは、アメリカのおよそ半額で受けることができるのです。
この費用の安さが、アジアでの卵子提供プログラムの人気の理由です。
しかし、バンコクや韓国などアジアの一部地域では卵子提供の法改正があったため、治療を受けることが難しくなりました。
そこでいまだ法改正の影響を受けていないマレーシアでの治療を希望する方が増加したのです。
また、マレーシアの卵子提供プログラムの人気の理由は費用だけではありません。
充実したサポート体制も魅力の一つです。
マレーシアでは1998年に「メディカルツーリズム推進委員会」を設立し、メディカルツーリズムに対して本格的に取り組むようになりました。
これは保健省、民間病院、観光協会、航空会社からなる組織で、さまざまなシーンでの外国人患者の受け入れ態勢を設備・強化してきました。
さらに2009年にはMMTC、マレーシア医療観光協会が設立され、事業拡大が推進されています。
現在では、内科、外科、婦人科問わずあらゆる医療分野においてしっかりとした外国人患者の受け入れ態勢が整っています。
マレーシアでの卵子提供プログラムは、このように国家規模での安心のサポートを受けることが出来、見知らぬ異国の地での、初めての治療という不安や恐怖を払拭してくれるものとなっているのです。
アメリカでの卵子提供プログラムを検討していたけれど、治療費が負担になっているという方は、マレーシアでの卵子提供プログラムをご検討してみてはいかがでしょうか?
ActOneの治療費用は必要なオプション等もすべて含んだ明朗会計で追加費用の請求はありません。
まずはお気軽にご相談ください。