妊活という言葉が当たり前のように使われるようになりましたね。
晩婚化が進む日本では、20代で妊娠する女性が減り、30代から妊活を始める女性が増えてきています。
そもそも20代と30代では妊娠する上で何が違うのでしょうか。
一般的に卵子は33歳あたりから妊娠する能力が下がり始めると言われています。
体質的なことや病気などが原因で妊娠しづらく、体外受精をするとなると、卵子の力がとても大切になってきます。
せっかく体外受精を受けても、肝心の卵子に妊娠する能力が無ければ結果はもたらされることがありません。
そのようなことも含め、30代を過ぎると様々な点から妊娠が難しくなってくると言われているのです。
30歳を過ぎたからそろそろ妊活を始めようと考える女性も多いようですが、妊活を始めたからといってすぐに妊娠するとは限りません。
何年間努力してもどうしても赤ちゃんを授からないこともあるのです。
でも、そんな時にも絶望しないでいいのが今の世の中なんです。
最近日本でも受ける人が増えているのが、卵子提供です。
日本国内ではまだ受けることのできる病院が少ない卵子提供ですが、海外に渡航すればそれは可能です。
株式会社Act Oneは、海外での卵子提供のサポートのお手伝いをさせていただいています。
30代を過ぎ、何回か体外受精を試しても妊娠できず、卵子の妊娠能力の低さが原因とされた場合は、この卵子提供を選択する夫婦も増えています。
若く健康なドナーから卵子提供を受ければ、体外受精で妊娠までいたる確率もグッと高くなります。
実際、卵子提供を受ける9割もの女性が、卵子の老化によって妊娠しにくくなってしまった方と言われています。
体外受精を受けることになったら、まずは自分の卵子の状態をよく知り、必要であれば卵子提供も検討してみるというのもひとつの方法です。
中には、30代で生理がなくなってしまう早期閉経や、卵巣機能不全、子宮内膜症など、若くして自然妊娠する可能性が下がってしまう女性もいます。
たとえ卵子を取り出して体外受精をすることができたとしても、30代を過ぎた卵子では働きが十分に見込めないことも考えられます。
株式会社Act Oneでは、卵子提供をしてくれるドナーを写真やプロフィールなどの細かい情報を見て選ぶことができます。
もちろんドナーは日本人で、海外で採卵することになります。
その後、海外にて凍結された受精卵を移殖してもらいます。
30代も後半になってしまったからと赤ちゃんを諦めずに、まずは卵子提供について私達にご相談ください。