「10年単位の不妊治療の末に」ご夫婦からの手紙 その6

       

2019年10月某日

アクトワンさまAct One
ご無沙汰しております。

その後の経過について、ご連絡をさせていただきました。
安定期にも入り17週を迎え、お宮で安産祈願もすませてきました。
おなかも少しづつふくらみつつありますが、先輩ママからみると全然小さなおなか~と言われます(^^)

職場への報告も済ませ、年末年始にむけあわただしく時間は過ぎてしまいそうです。
産後の事も考えていかなければいけませんが、保育園も定員で入園できない可能性があると知り、待機児童問題に巻き込まれそうな予感!

そんな心配をする時がくるなんて信じられませんが、
ベビー用品の事を相談したり、
部屋のレイアウトを考えたりと、
マタニティライフを過ごしています。


妊婦検診で、会うたびに赤ちゃんは大きくなっていて成長しているのがわかります。
先生にも元気に動いていて順調な経過と言っていただきました。

卵子提供で妊娠
ご主人とお散歩

結婚したら・・・
赤ちゃんがほしいと思ったら・・・
基礎体温をつけたら・・・
人工授精をしたら・・・
体外受精をしたら・・・
体外受精で複数移植をしたら・・・
刺激をしたら・・・
卵子提供をうけたら・・・。

それぞれのステップで、妊娠できると思ってきました。

こんなにも、~たら、
と思いながら、ようやくの妊娠でしたが、
卵子提供で2度目の移植での妊娠だったので、本当に妊娠は奇跡だと痛感します。

赤ちゃんとのご縁を作ってくださったアクトワンの皆様には感謝。

不安はつきませんが、順調に経過している事をお伝えしたくて連絡をさせていただきました。
どうぞ、ハワイでお世話になったスタッフの皆様にもよろしくお伝えください。
横山優子 



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