海外にてドナーから卵子提供を受ける流れ

       

卵子提供に興味、関心を寄せている方も多くいらっしゃることでしょう。
そこで簡単に卵子提供の流れについて紹介していきます。

まず卵子提供を日本で受けたいと思った場合、かなり条件が限られてしまっているため、海外に渡航して卵子提供を受けるケースがほとんどになります。

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日本で生活している限り、海外の病院の情報なども持ち合わせていませんし、言葉の問題もありますので皆さん卵子提供をあっせんしてくれる業者に依頼をして卵子提供治療を受けるのです。

Act Oneも卵子提供をあっせんしている業者の一つです。
もしも当社に卵子提供をご依頼頂いた場合、まず実際に治療に入る前に卵子提供に関する理解を深めて頂くことが重要になりますので、当社にて詳しいご説明を受けて頂きます。

それを聞いたうえでも卵子提供を受けたいとご希望されるのなら、契約のステップに入っていきます。
契約を頂いてから、卵子提供を受ける海外の国や地域を選択していただくことになります。

最近は費用面で安いことから海外の中でもアジアの国に卵子提供を受けに出向くカップルも増えているのですが、当社はアジアだけでなくアメリカで卵子提供を受けられる病院を多く紹介することが可能です。

アメリカは卵子提供治療においてパイオニアであり、今までにも多くの卵子提供治療を施してきた実績と経験豊富な病院が多くありますので、安心して卵子提供を受けて頂くことができるでしょう。

治療を受ける病院が決まってから具体的なスケジュールを決めていきます。
それと同時に卵子提供を行ってくれるドナーを決めて頂きます。

ドナーの都合とお客様の都合などによって、ご希望するドナーからの卵子提供が難しい場合もありますので第5希望までドナーを決めて頂いて、優先順位の高い順にドナーが決まります。

ドナーを選択するときですが、ドナーの写真やプロフィールを参照することができますので、それを参考にしてドナー選びをすすめて頂きます。

卵子提供を受ける海外の国に最初はご夫婦にて行っていただき、そこで旦那様は精子の採取を行っていただき、奥様は妊娠が可能かどうかを検査して調べます。

その後ご夫婦は一旦帰国して頂いて、ドナーから採取した卵子と旦那様から採取した精子を受精させて受精卵を作ります。
その後奥様だけ渡航して頂いて、育った受精卵を奥様の子宮に移植する治療が行われます。

移植後はすぐに妊娠結果が出ないため、一旦帰国してしばらく経ってから、病院にて妊娠結果を診てもらいます。
卵子提供は妊娠率が7割以上と高い数字ですので、妊娠している確率は高いでしょう。