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アクトワンが共同通信グループの取材に全面協力。記事が公開されました!

         

共同通信社はみなさんもご存知の通り、
国内、海外のニュースを取材、編集して全国の新聞社、NHK、民間放送局、
海外メディアに配信している通信社です。

アクトワンが取材を受けたのは、
その共同通信社のグループ会社で、アジア各国・地域での経済ビジネス情報の編集・発行
および日本国内での情報配信サービス、調査事業を行っている
NNAという会社です。

NNAはWEBサイトでアジア経済ニュースを配信しています。
URLはこちらです。
https://www.nna.jp/

今回の記事のタイトルは、
「卵子提供、高まるマレーシア人気 「わが子」の願いと倫理の問い」

この記事を要約すると、

日本では実質的に治療が行われていない不妊治療である、卵子提供を受けるために、
マレーシアを訪問する日本人が増えている。
マレーシアは医療水準が高いわりに、米国などど比べ費用が安いためである。
日本と時差も少なく、安全かつ衛生的な環境も確保しやすい。
倫理的な問題も指摘されるが、不妊治療を継続してきた方にとって、卵子提供は最後の望みであり、
マレーシアに卵子提供を受けに来る日本人は更に増加するだろう。

との内容になっています。

この記事の取材に全面的に協力したのが、アクトワンのマレーシア現地スタッフです。
記事中に何度もアクトワンの社名が出てくるのはこのためです。

この記事、実は有料配信ですが、2週間の無料トライアルもありますので、
ぜひ、みなさんにも読んでいただきたいです。
そしてアジアのニュースに興味ある方は購読を!

卵子提供高まるマレーシア人気

 
 

ハワイの「卵子提供で妊娠!」 奥様からの体験談です。/50歳 長野県 M様

         

体験談 ハワイのプログラムで妊娠された奥様からのお手紙 長野県M様 50歳

人間万事塞翁が馬

終わりの見えない不妊治療を10年近く続け、
半ばあきらめかけていた時に出会ったのが、Act Oneさんでした。

二次渡航まで、不安や疑問がたくさんありましたが、
Act Oneのスタッフさんは、その度に大変親身になって的確なご助言をくださいました。

メールをいただくことで、どれだけ不安が取り除かれ、
どれほど精神的に安定し、気持ちが楽になったことでしょう。

日本の病院で移植に向けての一連の検査を終え、ハワイのクリニックより、
「予定通り、ハワイにお越し下さい。」
とのご連絡をいただき期待に胸を膨らませ二次渡航をいたしました。

ハワイに到着し翌日が診察日でした。
凍結した胚盤胞についての説明を受けた後、診察をし、
「筋腫がありますが妊娠には問題ない箇所なので、スケジュール通り移植をしましょう。」
との結果を伝えていただきました。
その後、移植日までの注射や投薬スケジュールについてのご指導を受けホテルに戻りました。

移植日まで5日程ありましたので、気候の良いハワイで、
ショッピングや観光を楽しんだりとリラックスした毎日を過ごしました。

現地でアテンドしてくださったスタッフさんも日本のスタッフさん同様に、
大変明るく親切で、空港に迎えに来てくださった時から私たちを笑顔で迎え入れてくださいました。

卵子提供ハワイ

ワイキキが一望できる展望台に連れて行ってくださったり、
移植の前日には、パワースポットにも連れて行ってくださいました。
また、日本のスタッフさんからも移植に向けてのご助言をいただきました。
そうした、お心遣いが本当にありがたく、みなさんが応援してくださっていることに感謝するとともに、
文字通りパワーをいただき、モチベーションを高め、翌日の移植に備えることができました。

移植当日は、主人も一緒に臨みました。
クリニックのスタッフさんが日本語でフォローしてくださるので緊張を和らげることができました。
移植は無事に終わり、ジョン先生より、
「順調に終わりましたよ。」
とのお言葉と同時に私の右肩にそっと手を添えて微笑んでくださいました。

移植後は、安静に過ごすため、すぐにホテルに戻り、
翌日はハワイ滞在の最終日でしたので少しだけホテル近くの散策をして10日間の滞在を終え帰国いたしました。

帰国後、10日程したところで、血液検査による妊娠判定を行いました。
主治医より、
「ホルモンが出ています。良かったですね。」
と陽性判定をいただきました。

これまで、陰性判定、化学的流産を繰り返していましたので念願の陽性判定に感無量でした。
診察室を出て主人と二人になったところで、ハイタッチをしたことは忘れません。

しかしながら、喜びも束の間、胎嚢が確認されて間もなく出血してしまいました。
夜間でしたので、病院の救急外来に電話をしました。
「今の時点では薬を使うことができないので安静にしていてください。」
との指示でした。

翌朝、Act Oneのスタッフさんにメールでその旨を伝えました。
すると、「大丈夫ですよ。」とのご返信をいただきました。
本当のところ、救急外来のドクターの電話の指示より、
Act Oneのスタッフさんのメールの方が私たちにとって、
『大丈夫なんだ。』
と確信できる心強いお言葉に感じたのは、言うまでもありません。

そして、無事に心拍確認に至り、今では心音を聞くことができます。
私のお腹の中で赤ちゃんの心臓が動いていると思うと大変、愛おしく思います。

卵子提供で妊娠

先日、母子手帳を受け取り、ハワイのクリニックより、
「治療は終了です。卒業おめでとうございます。」
とのご連絡をいただきました。
これまで落胆することの方が多かった不妊治療でしたが、
今は、検診の度に少しずつ育っている赤ちゃんをエコーで確認する喜びを感じています。

私もこのような気持ちになれたんだ!
と、心のどこかで今まで抱えていたのとは何か違う感情の変化を日々、実感しています。

安定期を前に、予定日までまだ先は長いですが、このまま順調に経過していくことを願うばかりです。

ここまで来られたのもAct Oneのスタッフさんと信頼関係を築き、
コミュニケーションを取る中で安心して何でも相談できる環境を作ってくださったからだと思います。
本当にありがとうございます。
そして、この先も経過を報告しつつ、心配事は今まで通り相談させていただきたく思う次第です。

育児をする夫
『最後になりましたが、主人より一言』

病院にて、血液検査で陽性反応をいただいてから、自宅でも市販の検査薬を試しました。
クッキリと陽性反応を示したラインを何度となく見直しました。
そして、胎嚢を確認することができると小さな赤ちゃんの姿が見られ、やがて、心拍の確認。
現在、心音を聞くことができるようになり、この上ない幸せを感じております。

少しずつ大きくなっていく、お腹を見ると自然に笑みがこぼれ、
思わずお腹を撫で、あらためて、女性の偉大さを感じます。

まだ、油断はできませんが、今から誕生が待ち遠しく、子どもと一緒に、
「あれもしたい。これもしたい。あそこへ連れて行きたい。」
と夢が広がるばかりです。
Act Oneさんのドアを叩いて本当に良かったです。ありがとうございました。

 


アクトワンの卵子提供プログラム
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卵子提供アクトワン
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ジョン先生が解説します! PGSとPGDの違いについて。

         

アクトワンの提携クリニックである、
ファーティリティ・インスティチュート・オブ・ハワイ。
ハワイのトップドクターであるジョン先生が、
PGSとPGDの違いを映像で解説していますので、
みなさんご覧ください。

PGSとPGDの違い。難しいですよね。
本を読んでもなかなかうまく理解できない方も多いのではないでしょうか

そんな方にお勧めです。
とても短い映像です。

日本語訳と原文は下記にまとめましたので、確認してください。


(この映像はFIHのMD. Johnの許可を得て掲載しています)

<日本語訳>
不妊治療の仕事をしていてとても興味深いのは、遺伝子が引き継がれていくということです。
PGSはPGDとよく混同されることがあります。
しかし両者には決定的な違いがあります。
PGSが胚の染色体が正常かどうかをテストする方法であるのに対し、
PGDは胚の遺伝性の疾患をみつけるために、胚の中の遺伝子異常を調べるものなのです。
私たちのクリニックでは、最近ではほとんどの患者さんにPGSを行っています。

<英文の口述筆記>
So one of the fascinating things in our field is that the way genetics is really taking over.
And (Preimplantation Genetic Screening) PGS, also in a changeably sometimes used with PGD (Preimplantation Genetic Diagnosis).
However that completely different what PGS is the way of testing an embryo to make sure the chromosomal normal that differentiates from PGD which is Preimplantation Genetic Diagnosis which is really looking for a genetic disorder in that embryo so gene defect.
So with the most our patients these days, we are doing PGS (Preimplantation Genetic Screening).

ハワイのクリニックについて、
「アクトワンに聞いてみたい」
と思ったかたは、下の画像をクリニックしてくださいね!

Act One Contact

 
 

感動の実話。卵子提供で出産された奥様からの手紙。

         

アクトワンの卵子提供プログラムで妊娠され、
先日、出産された奥様からお手紙をいただきました。

たくさんのご夫婦が、アクトワンに卵子提供プログラムの説明を聞きに来られます。

それぞれのご夫婦は、さまざまな悩み事や、
バックグラウンドをお持ちなのだと思います。

アクトワンでの2時間程度の面談では、
ご夫婦の抱えるそれぞれの事情や諸問題、
奥様やご主人様が心の奥に抱える心情までは
なかなかうかがい知ることは難しい。。。

なので、出産を終えて、子育て真っ最中の奥様から、
このようにお手紙をいただくと、わたしたちはとても嬉しく思います。

あの日、あの時、このご夫婦はこのような気持ちで面談に来ていたのか・・
その時の様子が思い浮かんだりして、
わたしたちの応対に問題はなかっただろうかと振り返ってしまいます。

妊娠、出産にはたくさんのドラマがあり、
それぞれのご夫婦に、時に乗り越えなければならない壁もあるかも知れません。

そうして乗り越えた壁の向こう側に愛おしい我が子がいて、
我が子を中心とした、大きな幸せがあることを、この奥様は教えてくれます。

どうか、最後までお読みください。
感動が待っています。

    体験談はこちらから

卵子提供 体験談
卵子提供体験談はこちらから

感動で泣けます。マレーシアの卵子提供で出産した奥様の手紙。/46歳 K様 愛知県

         

体験談 卵子提供で妊娠、出産された奥様の体験談 愛知県K様 46歳

ほっぺたぷっくりの可愛いい女の子の赤ちゃんが我が家のリビングでスヤスヤ眠っています。
手足も真ん丸で主人に似た顔の天使を眺めては、
信じられないけど本当にこんな現実になるのだと、
出産から3カ月半経った今でも度々思います。

あれから大分時は経ちましたが約1年と8カ月前、
初めてアクトワンのオフィスを主人と尋ねたことを昨日のように覚えています。

39歳から始めた不妊治療が上手くいかず43歳になり、
いよいよ自己の採卵さえままならなくなり、
三度の採卵も連続卵子0個だった時の絶望的な気持ちと止まらなかった涙は忘れられません。

一時期は気持ちもすっかり落ち込んで、自分は当たり前の幸せを家族や大事な人にも与えられない。
女として役立たずなんだと思ったり、
知人に赤ちゃんが生まれた知らせが来ても素直に喜べないような心の歪んだ自分になり、
初対面の人に会っても「お子さんは?」の質問が、
自分の病んだ心のフィルターを通して「子供出来ないんだ」に変換され、
(これは高齢で長く不妊治療している方には分かると思いますが)
とにかく常に泣けてきたりと負の精神状態に陥りました。

その底なし沼の先の「次に進めない」そんな日々を過ごしていました。

そんなあるとき、とあるラジオDJの女性が「54歳で出産、海外で卵子提供か」という記事を目にしました。
そのとき初めて卵子提供というものがあるのだと知り、どん底で真っ暗だった私の心に一筋の光が差しました。

その成功率は7割以上でたとえ閉経していても妊娠できるということがある。

驚きました!

卵子提供ということは、自分の遺伝子ではなく他人の遺伝子の子を持つということですが、
不妊治療でだめだったら養子縁組まで考えていたので、そこはそんなに気にしませんでした。

生まれてくれば必ず私達夫婦と家族親戚にとってもかけがえのない愛しい存在になると確信していたからです。
ただ一番の問題は卵子提供の存在自体知らない主人に理解して同意してもらうことでした。

待ち望んだ赤ちゃん

主人にどの様にアプローチしようか3週間ずっと考えていました。
特に男の人は女の人より血とか遺伝子とか大事だと思っているし、
言い方や伝えるタイミングをずっと頭の中で考えていました。
主人は特に短気だし。

決戦当日、ケンカ覚悟で臨みました。
主人には採卵もままならない現状、つまりもう不妊治療は諦めるしかないがどうしても諦められない。
50歳以上で採卵できなくても出産できる方法があった、そしてその概要を話してここで諦めたら一生折に触れ後悔すると話しました。

文字通り主人は怒り爆発。
「そんな卵子提供なんて!」
という感じでした。

でも私は諦めず、
とにかく卵子提供の経験者の声やエージェントのホームページを見てくれ、
と、話の最後に泣きじゃくりながら伝えました。
主人は家を出ていきました。

次の日、主人が
「話をしよう。」
「一晩中、不妊治療者の苦労や卵子提供についての経験者のページをインターネットで読んだ」
と言いました。
主人は他の部屋で朝までインターネットでそれらについての記事を読んでいたのです。
そうです、私の最後の希望についてちゃんと理解しようとしてくれたのです。

主人は、
「不妊治療は心身ともに辛い現実。でもこんな方法があるならこれが最後、だめだったらもう子供は諦めることを約束するならやってみよう」
と言ってくれました。
理解しようとしてくれたこと、結婚して8年、今までで一番嬉しかった。

それから多くの卵子提供のエージェントのホームページを調べました。
そして4つのエージェントに絞り各オフィスに主人とお話を伺いに行きました。

大手の長くやっているエージェント、
歴史はあるけどレンタルオフィスの小さな一室で営業しているエージェント、
キャバクラのお姉さんの昼間ってこんな感じかなと思うようなワンレンの水っぽい女性が素っ気ない対応をしていたり、
また別のエージェントでは優雅な高級マンションの一室でしっかり対応してくれ、
顧客には医者や富裕層が多く予算もそうだけど全体的にハイソな感じのエージェントもありました。

どのエージェントもきちんと営業されているのでしょうが、
最後に伺ったアクトワンが一番しっくりきました。
創業から間もないけどスタッフや社長のそれまでの仕事にスキルやキャリアがある雰囲気や落ち着いた感じ信頼できそうな印象、オフィスの清潔感等が良かったです。

すぐに契約をしました。
その後に、登録されていたドナーさんが多くいたので悩みましたが、ドナーさんを決めました。

それから約2か月後に夫婦でマレーシアに1回目の渡航をしました。
空港からホテル、クリニック、帰りの飛行機のチェックインまでアテンドの女性スタッフの方が専属のドライバーと二人で私達夫婦を安全にきちんとサポートしてくれました。

サンファートのクリニックは清潔感があり、担当のドクターもナースも親身な感じで安心できました。

その約4カ月後、1回目の渡航で主人が採精、凍結した精子と、ドナーさんの卵子でできた胚盤胞の、着床前診断の結果をもらいました。

グレードの良い胚が多かったので男の子でも女の子でも選べるとの結果が出ました。

2回目の渡航はそれから約3カ月後に私一人で行きました。
担当のドクターは胚のグレードが良いので2個移植しても2個とも出産までできると思うけどどうすると言っていました。
私の子宮に一番グレードが良い胚盤胞を1個移植し帰国しました。

子育ては楽しい

2週間後に妊娠しているか婦人科に行くまでに気になってしょうがなかったので、
自宅で妊娠検査薬を試したところ、着床の判定がうっすら出ていたので、
ドキドキしながら婦人科に行き検査したら見事、妊娠していました。

その一方で少し後に、実父が胃癌が転移して入院しました。
父との仲は9年前に母が亡くなったときから今まで上手くいっていなかったのですが、
日々痩せていく父を見て、最後くらい優しくお世話しようと決めました。

父も本当は寂しかったみたいで私が病院に行く度に嬉しそうな顔で微笑んでいました。
頬もこけ、主治医の先生にあと二、三カ月の命だろうと宣告されました。

だからまだ安定期に入っていなかったのですが父に妊娠したことを告げました。
そしたら父は私の腕をギュッと掴んで、
「よかったよかった」
と泣き崩れました。

私も一緒に泣きました。
あんなに喜んでくれるなんて思わなかった。
母が亡くなってから、父はずっと娘の私とその孫、家族というものを感じたかったのだと思います。

それから約2カ月後、私が妊娠6カ月のときに父が亡くなりました。

最後に大きな親孝行ができました。
親戚も友人も皆そう言ってくれました。

主人の両親や兄弟にも、「やっと妊娠しました」と伝えたとき、
実父と同様に「そうかそうか」と言ってみんな泣きました。
やはり、密かに何年も待ち望んでいたようでした。

それから今に至ります。
今はもう、お目めパッチリの赤ちゃんに親戚中デレデレで、
主人の両親とも80歳の高齢ですが、
「頑張って孫のためにも長生きする」
と生きがいのようです。

主人も我が子を見てはニコニコして、
3カ月の我が子はまだグーしか出せないのにジャンケンばかりしています。

私も1年ちょっと前は暗闇の中にいましたが、今は普通の妊娠と何一つ変わらないこの神秘に感動しています。

他人の卵子でも自分のお腹に着床し、
お腹が大きくなり中から赤ちゃんが蹴ったり、
普通分娩で出産して、その後ちゃんと母乳が出たり。。。

今は話しかけるとニコーって笑う元気なわが子、日々愛おしくてたまりません。

夫婦で子育て

今、本当に思いますが、アクトワンにして本当に良かったです。
契約前から妊娠までの運びはきちんとしているのは勿論、
スタッフは胚移植が終わったらもう連絡もそんなにすることもないかなと思っていましたが、
今まで同様に妊娠の経過や体調を気遣ってくれたり相談にのってくれたり、まるで本当に心配してくれる友人の様です。

マレーシアのアテンドのスタッフも一度目の渡航から私が飲んでいる数種のサプリメント一つ一つを妊娠に適しているか調べて教えてくれたり、
病院でも担当のドクターの優秀さを伝えてくれたり、
普段いないナースがいると
「ラッキーです。あのナースがいると高い確率で妊娠するんです」
と言って、私の気持ちも良い方に行くように赤ちゃんへと続く架け橋をかけてくれる様なそんな心に愛が溢れている方です。

ずっと私の心に残っている彼女が言った言葉があります。
それは、
「小さな細胞だった受精卵。そこには心臓はあっても動かないそうです。
お母さんの体内で最初の一滴の血液が流れ込んで初めて命を持つのだそうです。
間違いなくお二人夫婦の赤ちゃんなのです」

いつもその言葉を胸に大切にこの天使の温もりに感謝し頑張っていきたいと思います。

アクトワンの社長さん始めスタッフ、アテンドスタッフ、ドライバー様、
一年半前に泣きじゃくりながら主人に卵子提供を伝えた自分、そして理解してくれた主人、
何より勇気を出してまじめに採卵に臨んでくれたドナーさんに心より感謝申し上げます。

それと周りの人を笑顔にしてくれる純真無垢な天使にも
「お母さんのところに来てくれてありがとう」
って毎日言っています。

不妊で悩んでいる人が子供が欲しくてしょうがないのにどうしても出来ないと暗闇にいて、
「でも絶対に欲しい」
と強く強く願ったときに、
この「卵子提供」という事実に出会ったら、そのことには意味があると思います。

その強い思いを叶えるために必要な方達に出会えて最後に辿り着ける。
ここにその出会いがありました。
本当にありがとうございました。心よりの感謝を申し上げます。

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ハワイのクリニックから日本の患者さまへのビデオレターです。ぜひご覧ください!

         

アクトワンの提携クリニックのひとつである、
FIH(ファーティリティ・インスティチュート・オブ・ハワイ)から
ハワイで卵子提供を検討している皆様のために制作された、ビデオレターをご紹介します。

このビデオで卵子提供の流れについて説明しているのは、
クリニックに所属している日本人看護師のミキ・マロリーさんです。

このビデオでは卵子提供プログラムの流れを説明していますが、
クリニックの様子や雰囲気が映像から伝わって、FIHのイメージがつかみやすいと思います。
内容は、
1.初診の時の流れ
 ・コンセントフォームの記入
 ・Dr.Johnとの面談について
 ・奥様の診察について
 ・ご主人様の採精と精子の凍結について
2.クリニックの場所
3.初診の診察の時間について
4.エッグドナーの採卵について
5.移植のための渡航について
などを説明していて、約3分程度で短くまとめられています。

とても参考になると思いますので、みなさまぜひご覧いただければと思います。

ビデオの最後に、
「FIHの日本人スタッフに連絡ください」
とのミキさんからの案内がありますが、その時には、
「アクトワンのホームページで観た」
とお伝えいただけるとスムーズです。


(この映像は、ハワイのクリニックのDr.Johnの許可を得て転載しています)

ハワイのクリニックについて、
「アクトワンに聞いてみたい」
と思ったかたは、下の画像をクリニックしてくださいね!

Act One Contact

 
 

本当に日本不妊カウンセリング学会認定の、不妊カウンセラーがいるのはアクトワンだけ!

         

日本不妊カウンセリング学会は、
・広く一般市民を対象に妊娠・出産や不妊に関する適切な情報提供活動を行い
・特に不妊で悩んでいる人々に対して、カップルが最適の不妊治療を選択することができるように不妊カウンセリング・ケアの発展と普及を図る
ことを目的のひとつとしています。

現在、不妊カウンセリング学会から認定された、認定資格保有者は
不妊カウンセラー:1,129名
体外受精コーディネーター:519名
となっています。

認定資格保有者は第1群から第4群に分類されています。
第1群:医師   14名
第2群:看護師、助産師、保健師  227名
第3群:エンブリオロジスト、臨床検査技師、胚培養士  99名
第4群:心理職、事務職、研究者、薬剤師、鍼灸師、その他  230名

アクトワンのような卵子提供エージェンシーは第4群に分類されています。

認定資格保有者は名前、都道府県、市町村、施設名が掲示されていますが、
第4群の施設名に名前が掲載されている卵子提供エージェンシーは株式会社Act Oneだけです。

みなさまも確認してみてください。
こちらが、日本不妊カウンセリング学会の名簿のリンクです。
http://www.jsinfc.com/info/counselors.php

アクトワン以外の卵子提供エージェンシーの名前は掲載されていないことが確認できると思います。
そう、不妊カウンセラーが常駐しているエージェンシーはアクトワンだけなのです。

アクトワンにご相談に来られるレシピエントご夫婦は
日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーのカウンセリンを受けることができます。
不妊治療に関するさまざまな悩みや、今後の不妊治療について相談できて、
とても安心ですね。

皆さま。ぜひお気軽にアクトワンにご相談ください。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

 

卵子提供のお問い合わせ

 
 

アクトワンにハワイのジョン先生がやってきた!

         

アクトワンの提携クリニックのなかでも、高い成功率を誇る、ハワイのクリニック。
FIH(ファーティリティ・インスティチュート・オブ・ハワイ)のジョン・フラタレリ先生が、
アクトワンのオフィスを訪ねてくださいました。

これはジョン先生からのお土産の品。

ファーティリティ・インスティチュート・オブ・ハワイのマスコット

このクリニックのロゴとしても使われている、エッグ&スパーム。
たくさんいただきました。
ハワイのクリニックでは、このマスコットを採血の時に握ってもらうなどの用途で使用しているとのこと。

以前ハワイで採卵したドナーさんは、スパームのマスコットと2ショットの写真を送ってくれました。

ミーティングの後は、ジョン先生と寿司ランチ!
ジョン先生は寿司が大好物とのことでした。
お寿司にして良かった。

ジョン先生は6月初めにも、家族で日本を旅行されたとのことです。
その時は東京都、京都を見学したとのこと。
二重橋前での家族の記念写真や、京都で家族そろって忍者のコスチュームのお写真をみせていただきました。

なので来日は今回が2回め。

次回来日の際も、アクトワンを訪問すると約束してくれました。

その時が待ち遠しいですね!

20180721ジョン先生と会食

 
 

弊社は5月16日(水)から5月22日(火)までサンディエゴの提携先クリニック訪問ため休業致します。このためにお電話でのお問い合わせは音声サービスでのご対応となります。メールでのお問い合わせはこの間も受け付けております。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

         

弊社は5月16日(水)から5月22日(火)までサンディエゴの提携先クリニック訪問のため休業致します。

このためにお電話でのお問い合わせは音声サービスでのご対応となります。
お客様のお名前、お電話番号、ご用件をご伝言いただきましたら、
5月23日以降、弊社のコーディネーターからご連絡をさせていだいます。

メールでのお問い合わせはこの間も受け付けております。
メールは、お時間にかかわらず、いつでも送信いただけますので、
お気軽にお問い合わせ下さい。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

サンディエゴ出張

採卵も2回目だと余裕がある?ハワイで採卵したドナーさんのレポートです!

         

先日、ハワイで採卵したエッグドナーさんから、体験談をいただきました。
このドナーさん、ハワイの採卵はこれで2回目。
エッグドナー体験も2回目となると、少し余裕が生まれてくるようです。

考え方によっては、もうベテランの域でしょうか?

今回のドナーさんのレポートは、そんなドナーさんの視点から書かれていて、
その内容はとても面白いです。

例えば

ハワイのスーパーに売っている、一部の野菜や、鶏卵はとても高い。
だからといって、お肉ばかり食べていると便秘になるので気を付けよう!

とか、

ハワイのクリニックはとても安心なクリニックだけれと、
診察がとても朝早いので、
絶対に寝坊しないという強い意思をもつことが重要だ!

とか、

排卵誘発のための自己注射で日々お腹が張ってくるので、
自由に動ける前半に予定を組んで、
後半はショッピングをしよう!

とかです。

卵子ドナー ハワイ

実際に2回もハワイでの採卵を経験したドナーさんだからこその視点でレポートされているので、
これからハワイで採卵するエッグドナーの方には参考になることがとても多いと思います。

わたしたち、卵子提供プログラムを行っているエージェンシーのコーディネーターにも、
ドナーさんの生の声はとても参考になって、
長いハワイでの滞在中に、
ドナーさんが、なにを感じ、なにを思い、どうやって過ごすのかを教えてもらうことは、
これから採卵するエッグドナーさんに
いかにリラックスして、ストレスなしに、
ハワイ滞在を楽しんでもらうかを考える上でとても大切なことです。
なぜなら、それは、紛れもなくドナーさんの採卵の結果に影響すると思うからです。

そして、ドナーさんのハワイでの滞在記は、レシピエントご夫婦にも
大いに参考になるのではないでしょうか?

それでは、このエッグドナーさんのハワイ滞在のレポートです。

卵子ドナー体験談
卵子ドナー体験談はこちらから