ハワイ卵子提供プログラムの守秘義務について

       

以前と違いハワイは日本人にとって最も身近な海外となりました。
そのハワイで卵子提供プログラムを受ける人が増えています。
卵子提供は年齢による卵子の老化で、なかなか妊娠に結びつかないカップルのために、若く健康な卵子の提供を受けることで、パートナーとの受精卵を子宮に移植して、最終的に妊娠、出産につなげるものです。
株式会社Act Oneでもハワイにある体外受精、卵子提供プログラムの権威と言われる医師がいるクリニックと提携を結び、ひとりでも多くの人たちがその手に待望も赤ちゃんを抱けるように、お手伝いをしています。

ハワイ風景11

健康な卵子を提供してもらう事で、体外受精の成功率が飛躍的に伸びるのが、この卵子提供プログラムの特徴です。
Act Oneでは20代の日本人女性を対象に卵子提供ドナー募集しています。
学歴や家族構成や病気暦などをはじめ、性格や趣味にいたるまで細かい質問を行い、希望に合った卵子提供が出来るように心がけています。

卵子提供者の数枚の写真とプロフィールを見てドナーを選びますが、相手の名前をはじめ住所などの個人情報は一切知らされません。
もちろんこちらの情報も一切相手に伝わることはありません。
これは医療関係者に課せられている守秘義務があるからです。

この守秘義務は医療機関に関わるすべての人間が、患者に関するいかなる情報も外部に漏らしてはいけないと言う決まりです。
ハワイで卵子提供プログラムに参加する前に日本でさまざまな検査を受ける、ハワイのクリニックに置いての精子採集から体外受精、また子宮への移植と言った一連の流れに関しても、この守秘義務は守らなくてはいけないものです。

この守秘義務はクリニック関係者のみならず、実際に卵子提供者やまた提供を受けるご夫婦をお世話するAct Oneのスタッフも同じです。
不妊症を克服して赤ちゃんを授かるというデリケートな問題に関して、それに関わるすべての人間が最大限のサポートをさせて頂きます。

Act Oneが提携を結んでいるハワイのクリニックは、日本語と英語の言葉の壁を取り除き、安心して卵子提供プログラムに臨んで頂くために、現地のAct Oneスタッフが通訳を行います。
またクリニックにも日本が話せる正規看護師が体外受精コーディネーターとして常駐しており、わからない事や不安に思うことなどにも、日本語で答えてくれます。

日本の最も近い海外のハワイならではのメリットとも言えるかもしれません。
Act Oneはかけがえのない赤ちゃんを授かるためのサポートをさせて頂きます。
サイトをしっかり読んでいただき、ご納得された上でご相談ください。