卵子提供を受ける場合のデメリットについて

       

最近は、卵子提供プラグラムを受けお子様を授かられる方も増加しています。
しかし、卵子提供にはデメリットもあります。

それは、日本で卵子提供を受ける事が難しいと言う点です。
その為に海外で卵子提供を受ける方法が現在一般的ですが、費用が高額となる事も考えられます。

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また、、高額な費用をかけてもどうしても妊娠しないデメリットも考慮に入れなければなりません。
卵子提供を受ける事ができる国はさまざまあります。

それは、アメリカやヨーロッパ諸国、アジア諸国です。
合法的に、卵子提供を受ける事ができる国も多くなっています。

アジア諸国で卵子提供プログラムを利用されると、費用負担が少なく移動距離も短かく時差も少ないという利点があり、人気が高くなっています。
また通常、1回目の卵子提供時に余剰胚が得られる場合がほとんどですので、2回目の挑戦、或いはお2人目、3人目の為に凍結保管した胚を利用することが可能です。

アメリカで日本在住の方が卵子提供を受けられる場合の1回目の費用目安は、およそ550万円程度必要であると言われています。
もちろん、それぞれの方の条件や利用される医療施設によって医療費も異なりますので、その費用は大きく変わります。

2度目の挑戦をされる場合にかかる費用目安は、80〜100万円程度と言われています。
費用が大きく減る理由は、プログラムの過程が短くなり、エッグドナーへの謝礼金も必要ない為です。

卵子提供は不妊で悩まれているご夫婦などが、ご主人の精子とエッグドナーの卵子を体外受精させ、そうして受精卵となったものを奥様の子宮へと移し妊娠・出産する方法です。
メリットは、エッグドナーの若い受精卵を利用し体外受精させるのでご自身の卵子を使用される体外受精よりも、妊娠する確率が高くなる点です。

また、海外では体外受精を前提として着床前診断をおこなえるので、受精卵を奥様の子宮に移植する前に受精卵の遺伝子や染色体などの異常の有無について検査する事ができます。

その為、染色体異常で着床が困難である受精卵を排除することが可能ですから、体外受精での妊娠の確率を上げ流産などの確率を低くできます。
また、日本では認められていないこの検査によって男女の産み分けが可能となっています。

ActOneでも、ご夫妻が安心して卵子提供をうけられる様にさまざまなバックアップをさせていただいております。
またAct Oneとわんアクトワンの費用は、他社と比べていただいても良心的です。

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