最近日本でも不妊症カップルの間で話題になっている卵子提供プログラム。
私達の体は34才を過ぎると急激に卵子が衰え妊娠しづらくなると言います。
若く健康な日本人女性の卵子の提供を受ける事で、最終的にパートナーとの受精卵を移植し、妊娠出産へと導いて行くのが卵子提供プログラムです。
Act Oneではハワイやロサンゼルスの体外受精、卵子提供プログラムに高い評価をもつクリニックと提携を結び、子供を熱望しているカップルが妊娠、出産と行えるようにお手伝いをしています。
第三者による卵子提供は日本では認められておらず、また安全面からもしっかりとしたガイドラインが出来ていません。
そのためAct Oneではハワイやロサンゼルス、サンディエゴなどの優秀なクリニックと提携を結んでいますが、日本からも近くまた気候も良いハワイを選択される方が多いようです。
卵子提供者との契約や現地のクリニックとの煩雑な手続きなどは、Act Oneのコーディネーターがすべて行い、リラックスして卵子提供を受けて頂きます。
ここで卵子提供の手続きと流れを簡単にご説明しましょう。
ハワイでの卵子提供プログラムの流れは、まず日本で面接を行い内容を理解していただいて上で契約を結び、もろもろの手続きを取り始めます。
卵子提供者を選び日程調整してまず夫婦で渡米し男性の精子を採集、凍結します。
そして女性は卵子ドナーとパートナーの受精卵が着床出来るかどうかの検査を受け、受精卵が着床しやすい状態にする薬を処方されます。
ここまでの流れはカップルでハワイに滞在していただきます。
卵子提供者も遅れてハワイに渡り体調を整えながら卵子を採集し、パートナーの精子との体外受精を行い、5日間ほど培養して胚盤胞を保存します。
その後卵子提供を受ける女性が再びハワイに渡り受精卵の移植を受けます。
卵子提供事態の流れはこのような形です。
その後日本に戻り移植2週間で妊娠したかどうかを確認し、出産に臨んで頂きます。
このような流れで行われるハワイの卵子提供プログラムには、英文の手続きなど発生しますが、Act Oneのコーディネーターがきちん説明しながら行うので安心です。
海外での卵子提供プログラム、不安な個々の手続きまたその流れに関しては、Act Oneのスタッフがしっかりとサポートいたします。
健康な卵子提供を受ける事で妊娠率が飛躍的に伸びると言われています。
卵子提供を受けていても日本で出産することで、戸籍上も出産した人の実子として登録されます。