日本の初産の平均年齢は、30.1歳となりました。
初産が30歳を超えたということは、出産も高齢化していると言えそうです。
医学上、高齢出産と言われるのは35歳以上だと言われています。
しかし、40代で第2子、第3子を出産する人も増え、40代で出産すること自体、珍しいことではなくなりました。
体外受精でも、妊娠成功率は低くなりますが40代でも妊娠して無事出産している人は多いです。
また、長期に渡り不妊治療をしていて出産年齢が50代になるという人も多いです。
かなり昔だと50代で出産は考えられないものでした。
しかし今では卵子提供や代理出産などの方法があるので、50代で自分の子どもを持つことが可能になってきたのです。
女性が一番妊娠しやすい年代は、20代から30代前半です。
そこからは体が老化していくのと同じで、卵子自体も老化してきます。
毎月きちんと排卵していても、その卵子の質は高齢になればなるほど悪くなってしまい、受精できても着床しないとか、妊娠が維持できない状態になりやすいのです。
有名人で50歳を過ぎてから体外受精で授かって無事出産した人がいますが、この話は50代で子どもが欲しいと望むご夫婦にとっては希望が持てたことでしょう。
50代になって、自分の卵子を使うのが難しくなった場合、卵子提供を受けて体外受精を行うことができます。
Act Oneに登録されているドナーの卵子健康な20代の日本人女性です。
ですから安心して卵子提供プログラムに取り組んでいただけます。
健康な卵子とご主人の精子を受精させますので、成功する確率は高いです。
受精卵になれば奥様の体内に戻しますので後は妊娠を確認して出産へと向かいます。
出産は日本に戻ってしますので安心です。
ただ、50代で出産となるとリスクも伴いますから、設備の整った周産期医療センターなどで出産する方がよいです。
Act Oneではこれらの病院も紹介させていただきますのでどうぞご相談ください。
卵子提供で体外受精を行えば、50代で自分の子どもを持つことは夢ではないのです。
50代で子どもが欲しいなんて言ったら笑われるだろうか、諦めなさいと言われるだろうかなどは考えないでください。
今の医学は驚くほど進歩しています。
かわいい赤ちゃんを胸に抱ける日のことを夢見ながら前を向いて一緒に頑張っていけたらとAct Oneでは考えております。
しかし、卵子提供の体外受精については不安なところもあることでしょう。
心配や不安はクリアにしてから取り組みたいですから、いつでもAct Oneにご相談ください。