Act Oneでの卵子提供プログラム先は、ハワイ、ロサンゼルス、サンディエゴ、マレーシアと多くの選択肢が用意されています。
ハワイでの卵子プログラム実施をする場合、治療目的だけではなく心身のリフレッシュも同時に行える観光地です。
ハワイは日本人が良く訪れることもあり、現地では日本語を話せる方が多くいます。
そのため、言葉の壁による精神的負担も少なく、治療のための滞在期間は一週間と長期間ですが、気持よく過ごすことができます。
ハワイで卵子提供プログラムを受けるファーティリティー・インスティチュート・オブハワイでは不妊治療と体外受精において20年以上もの実績を持ち、なおかつ不妊治療の最先端技術を持っています。
卵子提供の施術先のひとつであるロサンゼルスでは、日本人・日系人が多く住んでいます。
そのため日本食やサービスが充実しており、海外の食事が苦手という方でも滞在しやすい場所となっています。
また少し移動すれば、遊び場も充実しています。
例えば、ディスニーランドやユニバーサルスタジオなど卵子提供プログラムの前後に、こうしたところで楽しい時間を過ごすことも心身のためには必要です。
卵子提供プログラム実施クリニックは、ザ・センター・フォー・ファーティリティーアンドガイナコロジーです。
2009年に全面改装したクリニックであり、高度な不妊治療の技術を持つだけでなく、不妊治療を受けるご夫婦の心身をサポートする癒しの空間を演出しています。
またこのクリニックでは、ドクターだけでなくスタッフも多言語を習得していますので、治療に不安な点がありましても、すぐさま対応が可能です。
このような配慮は、不妊治療を行うご夫婦だけに向けられたものではなく、卵子提供者対してもスムーズな採卵に向けてコミュニケーションを重要視しています。
それはこれらが高い妊娠率に影響を与えることだと考えているからです。
マレーシアも卵子提供プログラムを受けることができる場所です。
近年ではアジア圏での卵子提供は法律改定により困難になってきています。
Act Oneが提供するマレーシアでは、ハワイなどよりも費用を抑えて施術を行うことができます。
だからと言って不妊治療技術や衛生面に妥協はありません。
治安についても、Act Oneでは充分に調査の上、クリニックを選定しています。
またマレーシアでは医療観光協会を設立して、外国人の受け入れもスムーズに行っています。
このようにAct Oneが提供するクリニックは、治療技術だけでなく、治安についても充分調査を行い最後まで治療を気持ちよく終えることができるように配慮を重ねています。