卵子提供を経験し現在子育て奮闘中のバタフライさんからの特別寄稿第5弾をお届けします!

       

バタフライさんからの特別寄稿 第5弾です

第1回:卵子提供を受けても、本当のママになれます!
第2回:ひけめを感じないで!
第3回:心と身体をいたわりながら的確で賢い不妊治療を受けて下さい。パートナーを大切に!
第4回:最先端不妊治療への危惧

と題してお送りしてきました。

今回はその第5回。
「卵子提供エージェンシーの選び方」
をお送りします。

バタフライさん卵子提供体験談

バタフライさんのブログは卵子提供プログラムを検討しているご夫婦、特に奥様を対象として、バタフライさん自身の体験や経験を基に、卵子提供に対する思いや、その時の気持ちを綴ったものです。
卵子提供を受けて、子供を授かり、現在子育て奮闘中のバタフライさんだからこそ、みなさまにお伝えすることができる、本当の体験談がここにあります。

卵子提供エージェンシーを選ぶポイントは様々ですが、
今回のコラムには、バタフライさんの実体験としての卵子提供エージェンシー選びのポイントが書かれています。

バタフライさんが重要視したのは、
まず、との国、どの都市で卵子提供プログラムを進めるのかということでした。
バタフライさんのポイントは3つ。
距離が近いこと
費用が手頃であること
そして精子の空輸が可能かということでした。

次に、どの卵子提供エージェンシーと契約しプログラムを進めるかが重要であると、バタフライさんは言っています。
まず、バタフライさんは、卵子提供エージェンシーのホームページを熟読して訪問する会社を選びます。
そして日本国内のエージェンシーを2社。
米国のエージェンシー1社を選び、この3社を訪問しました。

エージェンシーを直接訪問して分かることもたくさんありますし、訪問しないと分からないこともたくさんあります。
そしてエージェンシーによって、そのカラーが大きく違うため、必ず数社を訪問して比較検討することが必要です。

バタフライさんの場合はどうだったのでしょうか?

国内エージェンシーの内の1社は、対応が高圧的で、融通がきかないために即、却下。
もう1社はとてもフレンドリーで、バタフライさんの希望にも応えてくれ、安心できたようです。

米国のエージェンシーは、魅力的ではあったものの、
当初からバタフライさんの希望であった、米国への精子の空輸のハードルがとても高く諦めたようです。
精子の空輸のためには、検査も含めて多額の費用がかかることが分かったようです。

バタフライさんは、卵子提供で妊娠しても、それはスタートでありゴールではないと言います。

妊娠、出産、育児へとつづく、長い道のり。

長い道のりのを歩む、その主役は、まぎれもないあなたなのだと。

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バタフライさんからあなたへのエール