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引け目を感じないで!

子供が欲しいあなたを全力で応援するバタフライより☆彡

私は、卵提供を受け、高齢初産で出産しました。卵提供を受ける事を決意するまで、大変悩みましたが、今、子供と日々の喜怒哀楽を共にし、本当に、出産して良かったと実感しています。

卵提供を受けるかどうか、悩んでおられる方々に、このブログが何らか、力になればHappyです。

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前回のブログで、「周囲があなたを母親にしてくれます」と書きましたが、とても大事な事ですのでもう少し、補足します。私が声を大にして強調したいのが「卵が自分のものでないからといって、ひけめを感じないで欲しい」という事です。私自身が妊娠中からずっと、ひけめを感じて何だか肩身の狭い思いをしていたのですが、結局は杞憂だと分かりました。妊娠中の産婦人科でも、出産前後も、育児中の現在も、どの時期でも、差別されたり、特別扱いされる事はありませんでした。そしてこれは、養子を育てておられる方も同じだと思います。プロセスがどうあれ、大切な命を育む母親は、母親です。母親に差異も優劣も有りません。

段階毎に、具体的に述べていきます。まず、妊娠初期ですが、私の場合、不妊治療の時期が長く、卵提供前後のケアも不妊治療のドクターにお願いしていましたので、何ら心配はありませんでした。私が緊張したのは、不妊治療の専門病院から一般総合病院への転院時でした。高齢初産のハイリスク妊婦ですので、出産時のトラブルに対応出来るよう、診療科目が揃っている総合病院へ移りました。初診時に卵提供を受けての妊娠である事を伝えました。妊娠経過を特別に注視されるかも?卵提供による妊娠、出産はまだ臨床データが少ないので、様々な検査をされてモルモット的に扱われるかも?夫が呼び出され、ドクターとの三者面談が何回もあるのでは?etc、不安で疑心暗鬼、大変しんどい思いをしましたが結局、何もありませんでした。他の妊婦と全く同じで、妊婦健診も通常通り、そして、夫との三者面談は、一切ありませんでした。私は自然分娩からスタートしましたが難産となり、緊急帝王切開で出産しました。

手術後、自然分娩から帝王切開に切り替えた経緯及び、手術内容、結果についてドクターから夫に対して説明があり、結局、夫とドクターの面談はその1回きりでした。私が出産した病院は、多胎や、持病があるなどのハイリスクの妊婦が多く、私は持病もなく妊娠経過も問題なかったので、特別扱いを一切されませんでした。特別扱いされない事は、とても楽で、安堵出来ました。卵提供について病院に伝えるかどうか、はケースバイケースで判断されれば良いと思います。

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前回のブログで書きましたように、出産後、「お母さん、お乳をあげて」「お母さん、おむつを替えて下さい」「沐浴の練習をしましょう、お母さん」という風に、「お母さん」を、連呼されて、周囲が母親にしてくれます。産後すぐから、病室のベッドとベビールームを行ったり来たりして、2時間おきの授乳やおむつ替えの多忙な時期を過ごします。その際に、「この人は、卵提供を受けてママになった人だから」といったような差別は、一切有りません。全員が、同列で母親です。一人目の出産なのか、二人目以降か、育児の手際の良さの差は歴然とありますが、生まれたての、ほんのちょっとした事で壊れてしまいそうな、しかし強い生命力に輝く圧倒的な存在感の赤ちゃんを前にして、自分の卵かどうかなど、無意味で、ドクターにも助産師さん達にも、何も言われませんでした。母親が差別される事は一切ありません。卵が自分のものでなくても、どうぞ、ひけめを感じたり、肩身の狭い思いをしないで下さい。母親は、皆、母親です。

私は帝王切開で産みました。帝王切開で出産した人の中には、ひけめを感じたり、特に、予定帝王切開ゆえに陣痛を体験しなかった人の中には、一人前の出産が出来なかった、と後悔したり自分を責めたりする人がいます。私は何度も流産していて、そのたびに、自分が赤ちゃんを殺してしまった、と自分を責めさいなみました。ですので、帝王切開で出産した人が自分を責める気持ちは痛いほどよく分かります。私の心にも刺さります。

どうぞ、自分を責めないで下さい。「結婚してやっと一人前」「結婚したら、子供を産んで一人前」「自然分娩で産んで当たり前」「自分の卵で当たり前。他人の卵を貰うなんてとんでもない」「母親は、自分を犠牲にして、家庭を守り子育てに専心して当たり前」一人前や当たり前。もう、こんな紋切り型の固定概念に縛られるのはやめましょう。楽になりましょう。楽になって良いのです。2017年の今、女性の生き方の選択肢は実に多彩になったにもかかわらず、まだまだ、女性に限らず、男性の生き方も含めて、人生に対する偏狭な考えが根強く存在します。しかし、もう、「立派な一人前にならなきゃ」という拘束から自由になりましょう。楽に、生きましょう。

ベビールームで、数人のママ達と一緒に、お乳をあげていました。私を含め新米ママ達は、赤ちゃんの抱っこも覚束なく、上手にお乳をふくませられなくて、抱っこの角度をあれこれ変えてみたり、四苦八苦。赤ちゃんはお乳を吸う力が弱く、すぐに寝入ってしまうので、助産師さんに指導を受けながら赤ちゃんをくすぐったりして目覚めさせ、懸命に授乳していました。私の隣はインド人のママでした。上手な日本語で、「どうして赤ちゃんはすぐ寝てしまうの、お乳を飲んでほしいのに」と言い、母国語で子守唄を歌っていました。

すぐ隣の分娩室から、その日、5人目の産声が聞こえてきました。お産が多いと言われる満月の晩でした。産声が聞こえると、ママ達が「あ、産まれた」とつぶやき、今、自分の腕の中にいる赤ちゃんや、たった今、命を芽生えさせた赤ちゃんについて、皆、めいめいの想いを巡らせているのが、伝わってきます。母親に差異は有りません。赤ちゃんにも差異はありません。懸命に生きていこうとしている皆の心を、満月が照らした晩でした。

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大丈夫。卵子提供を受けても、本当のママになれます!

子供が欲しいあなたを全力で応援するバタフライより☆彡

私は、卵子提供を受けて母親になりました。不妊治療を12年間続け、10回妊娠、10回とも初期流産しました。不妊、不育両方の体質でした。

全く妊娠しないのなら諦めもつくのですが、妊娠はするので、自分の卵で妊娠したい、という気持ちが強く、12年間も不妊治療を続ける事になったのです。

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不妊治療では毎月、自分の卵をエコー検査でチェックします。高齢になり、だんだん、卵の数が減り、なかなか大きくならないようになってきました。このまま自分の卵に執着していたら、いずれ卵が出来なくなって、妊娠を決定的に諦めざるを得なくなる。自問自答を繰り返しました。自分の卵がゼロになるまで続けるか、卵子提供を受けるか、どっちにする?

不妊、不育、両方の検査も受けてきました。主治医の見解は「妊娠を維持出来ないのは、高齢による、卵の質の低下」というものでした。セカンドオピニオンを求めて他院にも行きましたが、同様の返答でした。

養子縁組をしようか、「こうのとりのゆりかご」に連絡して、預けられた赤ちゃんを私達の子供にしようかetc、色んな選択肢を考えて悩みに悩んだ末、卵子提供を受ける決意をしました。理由は3点です

1——養子なら夫婦との血縁は無いが、卵子提供なら、夫の精子を活かせる

2——自分が妊娠、出産を体験出来る

3——養子なら戸籍に養子と記載され、いつか子供がそれを見る心配があるが、自分で産めば、その心配は無い

以上の理由で、卵子提供を受けると決めました。そこからがまた、大変な作業の連続でした。斡旋会社選び、何より、ドナーさんとのマッチング。渡航。移植前後の自分の治療を受け持ってくれる病院、ドクターへの説明。移植、妊娠に備えての身体作りーーーー

それらについては今後また随時、具体的に分かりやすく書いていきたいと思っています。この原稿では、一番伝えたいことを書きます。

「卵子提供を受けても、本当のママになれますよ、大丈夫!!」

私自身、一番悩んでいた点はそこです。自分が苦労して妊娠、出産したにもかかわらず、遺伝的つながりは無い。自分と似ていない子供を本当に愛せるだろうか?育児は大変な重労働。自分のDNAを受け継いでいない子を本当に慈しめるだろうか?

出産前のそんな悩みに対して育児中の今、断言できます。

この子は、愛おしい愛おしい私の子。出産前の心配は全くの杞憂です

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そう思える理由を具体的に書きます。養子縁組した家族4人のドキュメンタリーを観た事があります。夫婦に、親がそれぞれ違う2人の子供達。4人全員、血縁はありません。でも、4人皆、とても似ているのです。顔かたちではなく、全身のたたずまいが、似通っていて、調和しておられたのです。遺伝子ではなく、日々の生活を共にしていく中で、喜怒哀楽を一緒に体験して、共に喜び、悩み、泣いたり怒ったり笑い合ったりする積み重ねが、家族を家族たらしめ、似させていくのだと実感しました。

私の場合、卵子提供の事情を伝えていない方々からも「雰囲気はお父さん似で目はお母さん似ですね」とよく言われます。

自分で妊娠出来る事も、卵子提供の大きなメリットです。妊娠期間に、健診を受け、妊婦としての経験を重ねる事で、母親としての意識を高めていけます。

そして、「大丈夫!!本当のママになれます!!」と私が強く断言する最大の理由は「自分自身ではなく、周囲がママにしてくれる」という事実です。出産直前まで、私達は妊婦で、氏名で呼ばれます。ところが、出産直後から、「お母さん」と呼ばれます。いきなりの変化です。そこからは、「お母さん、お乳をあげて」「お母さん、おむつを変えて」「沐浴の練習をしましょう、お母さん」「お母さん、しっかり抱いて」「体調はどうですか、お母さん」「あ、赤ちゃんがママを見て笑ったね」etc

出産後、退院するまで、ドクターや助産師さん達から、とにかく、お母さん、ママ、と連呼され続けます

その後の育児生活でも、お世話になる保健師さん、保育士さん、スーパーで出会う方々、近所の皆さん、お出かけ先でエレベーターで乗り合わせた方々などなど、ありとあらゆる皆さんから、お母さん、ママ、と呼ばれ続けます。それは一生、続きます。

出産直後で心身共に大変不安定な時期、周囲の方々があなたに「お母さん、子育て大変でしょう。頑張ってね」と言って下さいます。皆さんがあなたを母親にして下さいます。そして、色んな不安を最大限に払拭してくれるのは我が子です。母親を無垢な心で信頼し、身を預けてくる子。もちろん、育児はバラ色では有りません.私は、産後高血圧に悩まされ、心身のバランスが乱れに乱れ、しょっちゅう、泣いていました。でも、私が泣くと、子供がものすごく悲しそうな顔をするのです。私は涙を見せないよう踏ん張ります。最も強力に、あなたを母親にしてくれるのは、子供自身です。

21世紀の今、家族の形態は多様化し、ライフプランも選択肢がいっぱい有ります。その中で卵子提供を受けようか悩んでおられる方々に、私の体験、考えがお役に立てればとてもhappyです。

移植から2年後、保育園の運動会で我が子と一緒に、かけっこをしました。手をつないで20メートルほどよちよち進んで、アンパンマンせんべいをゲットするのです。グラウウンドで二人で見上げた青空と、2年前の移植の時に、異国の地で一人で見上げた空を比べて、世界じゅう、空は自由に広がってつながっている、と思いました。

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卵子提供を受ける前に女性ホルモンの仕組みを知っておこう!

あなたの女性ホルモンは乱れていませんか?

女性ホルモンは妊娠・出産ができる体を作るためのものです。女性ホルモンは女性の体を守り、コントロールしているので、女性ホルモンがちゃんと働いているかを知ることはとっても大切なことです。
アクトワンの卵子提供プログラムでも女性ホルモンが正常に働くように、コントロールしていきますが、その前提として、こんなことがあってはいけません。

・無理なダイエット

・ハードな運動

・過度なストレス

・大幅な体重増加

・喫煙している

・毎日睡眠不足

これらは、女性ホルモンを乱す大敵です。あなたには思い当たることはありませんか?それでは女性ホルモンが正常に働いているかを知るにはどうしたら良いのでしょう?
それは簡単。毎月の生理を見てみればよいのです。

・周期が不安定

・経血量が減った

・月経が60日以上こない

・基礎体温が2相になっていない

こんな症状があったら、あなたの女性ホルモンは乱れているかも知れません。また卵巣機能の低下や子宮筋腫などの病気の可能性もありますので、気になる方は婦人科を受診して下さい。

女性ホルモンの分泌と仕組み

女性ホルモンは2種類あります。1つはエストロゲン、2つめはプロゲステロンです。
1つめのエストロゲン(卵胞ホルモン)は女性らしさを作るホルモンです。女性の肌や髪をきれいにし、骨や血管を守ります。また自立神経を安定させるなど女性の味方です。
2つめのプロゲステロン(黄体ホルモン)は妊娠を助けるホルモンです。子宮内膜をふかふかに厚くして受精卵の着床を助けます。そして妊娠を維持。体温を上げる働きもあります。
それでは、女性ホルモンの分泌の仕組みと月経の状態を解説します。

①脳の視床下部にある、ホルモンの司令塔からGnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)が分泌されます。

②このGnRHの司令があると、脳下垂体からゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)が分泌されます。ゴナドトロピンにはFSH(卵胞刺激ホルモン)とLH(黄体形成ホルモン)があります。

③FSHは卵巣内の卵胞を発育させます。卵胞が発育してくると、卵を包んでいる外側の膜である顆粒膜細胞がエストロゲン(卵胞ホルモン)を産生します。エストロゲンは徐々に増えていきますが、このうちエストロゲンの一つであるエストラジオールの増加が脳下垂体に伝えられます。

④エストラジオールの増加が脳下垂体に伝えられると脳下垂体からLHの大量放出が起こります。これをLHサージ(LH Surge) と言います。サージとは急増という意味です。LHサージが起こるとFSHにより大きく育った主席卵胞(2センチ程)は破裂して排卵します。
排卵後、卵巣に残った顆粒膜細胞は黄体となりLHの刺激によって、プロゲステロン(黄体ホルモン)が産生されます。黄体は別にエストラジオールも産生しますので、エストラジオールの分泌は2峰性を持ち、2こぶラクダと呼ばれます。

⑤一方子宮では、卵巣で分泌されるエストロゲンによって子宮内膜が形成され、さらにプロゲステロンによって厚くふかふかの状態になります。受精卵が着床しやすい状態にします。

⑥実際に受精卵の着床がなく、妊娠しなければ子宮内膜は剥がれ落ち月経となります。
このように女性ホルモンの分泌には脳と卵巣の密接な連携プレーが必要です。普段健康体のあなた。卵巣になんの異常もないのに、様々な要因が重なって脳との連携プレーが上手くいかずに生理不順になっている場合もありますので、時々チェックすることを忘れずに心がけましょう。

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基礎体温を測ってわかること

なんとなく生理が不安定、生理の周期が乱れている、月経がこない・・・このようなことはありませんか?
そんな時は基礎体温を測ってみましょう。女性ホルモンの働きが正常かどうかを見極めるには、基礎体温の測定がとても有効です。いきなり婦人科に行くのはちょっと気がひけるというあなた。まずは基礎体温を継続的に測ってみましょう。
基礎体温とは朝目覚めた時の、最も安静な状態で、舌下で測定した体温のことです。これは1日のうちで最も低い体温です。0.01℃刻みの婦人体温計で覚醒後、起床前に舌下で検温します。起床前の体温であれば良いので、必ずしも同一時刻に測る必要はありません。最近のデジタル体温計にはデータを自動で記録してくれるものもありますので、いろいろ比べてから購入すると良いと思います。
女性の体は月経周期に合わせて低温期と高温期の2相に分かれています。女性ホルモンの内、プロゲステロンには体温を上げる働きがあります。排卵後、卵巣から分泌されるプロゲステロンは脳の視床下部の体温中枢に作用するので、体温上昇が起こるのです。
このフィードバックの仕組みが上手く働かないと、女性ホルモンの波が乱れてるということになります。

基礎体温グラフの形状について

①低温期だけが続き高温期がない:これは月経はあっても排卵がない状態です。排卵がないとプロゲステロンが分泌されないので、体温が上がりません。排卵がないので妊娠もできません。

②高温期が10日以内で短い:これは排卵はあっても、プロゲステロンの分泌が不十分な状態です。子宮内膜が十分厚くならないので、受精卵が着床しにくくなっていて、妊娠が難しい状態です。

③低温期が約2週間あり、その後高温期が約2週間続く:これは正常な状態です。エストロゲンが増える低温期が約2週間あり、排卵を挟んでプロゲステロンが増える高温期が約2週間あります。低温期と高温期の温度差は0.3℃以上必要です。

さて、あたなたのリズムはどの状態に近いでしょうか?

基礎体温のグラフがフラットだったり、不規則にギザギザだったり、高温期が短かったりする人は、毎日の生活を振り返って見る必要があります。無理なダイエット、ハードな運動はしていませんか?疲労の蓄積、精神的なストレスはありませんか?こうした原因がないけれど基礎体温が正常でない人、生活は改善したけれど基礎体温が正常でない人は婦人科でホルモン検査を受けることも検討しましょうね。

エストロゲンにはプラス面もマイナス面もある

女性ホルモンのエストロゲンは、肌や髪をきれいにしたり、骨や血管を守り、自立神経を安定させる働きがあることは、前に書きました。エストロゲンはまさに女性にとっては守護神のような存在です。
一方で乳がんや子宮がんのリスクを増やし、子宮筋腫や子宮内膜症の原因となり、月経痛やPMS (プレ・メンス・シンドローム)を引き起こします。
エストロゲンにはプラス面もマイナス面もあるのです。女性の体に深く関わり、ホルモンの波で女性を翻弄する女性ホルモン。
この女性ホルモンのエストロゲンですが、一生のお付き合いかというと、そうではありません。エストロゲンが女性の体をコントロールしているのは、初潮から閉経までの約40年間です。
個人差はありますが、女性ホルモンは30歳を過ぎると徐々に減少していきます。女性ホルモンの減少はまず妊娠力の低下に現れます。

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卵子が育って排卵する仕組み

女性がお母さんのお腹の中にいる胎児の時に、卵母細胞は実に700万個の卵子を作り、その後卵母細胞自体はそこで消えてしまします。つまり卵子はその時に作られたものが全てで、その後は新しく作られないのです。
卵子は女性が生まれる前に作られますから、卵子の年齢は女性の年齢+1歳と考えると良いでしょう。例えばあなたが、40歳であるなら、卵子は全て41歳。女性とともに、卵子も同様に年齢を重ねて年を取るのです。
700万個あった卵子ですが段々と減っていき、その後初潮を迎える頃には20万個程になっています。この20万個の卵子は閉経時にはゼロ個となりますが、その過程はこうです。
卵巣では生理周期とは無関係に1日平均30個から40個の卵子が育ち始めますが、そのほとんどはすぐに消えてしまいます。
数ヶ月くらい成長を続けた卵子は医師が目で観察できるくらいの大きさとなります。卵胞期初めの卵巣には15個から20個程度の卵胞が観察されて、1日に1.5~2ミリずつ大きくなります。
卵胞が1センチほどになると、その内一番大きな卵胞が主席卵胞となりさらに大きく育ちますが、残りの卵胞は全てしぼんで消えてしまうのです。
こうして主席卵胞は約2センチ程まで成長し排卵します。つまり排卵するまで成長することのできる卵子はとても少なくて、初潮の頃に存在した約20万個の卵子の内、0.2%程度しかありません。
こうして、毎日卵子の数が減少するために年齢が高い女性では卵子の在庫が少なくなります。
特に37歳ごろからは急速に減少し、妊娠しにくくなります。
上記のような、たくさんの卵子の中から排卵に至る1つの卵子を選ぶというシステムが維持できなくなるのです。

卵子の減少=女性ホルモンの減少

卵子の減少は卵巣機能の低下、女性ホルモンの減少を意味します。個人差がありますが、一般的に妊娠力が低下し始めるのは平均31歳、不妊が始まるのは41歳、月経不順となるのが46歳、閉経は平均51歳です。
毎月きちんと月経が来ているから妊娠できると思っている人は多いですが、閉経の10年前には不妊が始まっています。
あなたが妊娠・出産を望むなら、こうした女性ホルモンの減少と妊娠力の低下を念頭において人生設計をする必要がありますね。

更年期症状とはなんでしょう

これまで女性ホルモン分泌には脳と卵巣の密接な連携プレーが必要だと書きました。
実は更年期の不調はこの卵巣と脳の連携プレーが乱れることによって起こります。
年齢が高くなって卵子の数が少なくなると、卵胞から産生されるエストロゲンの量が減ります。すると脳下垂体はFSH(卵胞刺激ホルモン)の量が足りないのかなと思って、どんどんFSHを分泌してその量を増やします。
卵巣は頑張ってエストロゲンを分泌しますが、その司令に答えられなくなり、やがてその強い刺激に無反応になっていきます。ホルモンと自律神経の中枢は同じ視床下部にあるので、ホルモン中枢が混乱すると、自律神経も混乱が及んで、発汗やのぼせ、動悸、イライラなどの自立神経失調症状が現れてきます。これが更年期症状の仕組みです。
そのため、更年期症状の緩和にはエストラジオールが使われます。そして、FSHの値の高い40代の女性の不妊治療にもエストラジオールが使われるのです。
投薬によって脳は卵胞が育ってきたと感じて、FSHの分泌を抑えるので卵子が本来の力を出せるようになるのです。過剰なFSHは卵巣の機能を返って妨げてしまうようです。

閉経は女性の新たなライフステージの始まり

最終的には閉経し、女性ホルモンは出なくなります。体がそれに慣れるまでは症状が辛い人もあるでしょうが、通常は閉経後3~5年で症状は落ち着いて、女性ホルモンが卵巣から分泌されないことが当たり前になり、脳も体もその状態に慣れていきます。
どうしても辛い人はHRT(ホルモン補充療法)も検討しましょう。
こうして女性ホルモンについていろいろと書いてきましたが、閉経については65%もの女性が生理から開放されたと前向きに捉えているようです。
女性にとって閉経は新たなライフステージの始まりでもあるのです!

 

 

 

 

 

 

卵子提供を秘密にすることはできるのか?

女性の晩婚化の影響で

数十年ほど前の日本では、20代前半から中盤という比較的若いうちに妊娠・出産をすることが当たり前で、25歳の女性がクリスマスケーキなどと例えられたり、親戚のおばさんがしつこくお見合いを勧めるなど、世間的にも社会的にもそれを受け入れる風潮がありました。

しかし、1985年に制定され、翌1986年4月に施行された「男女雇用機会均等法」:雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律 を受け、女性の社会での役割・働き方に変化が生じました。
女性も社会で男性と同じように働くことが一般的になり、それに伴い晩婚化の傾向が強くなりました。
この男女雇用機会均等法は、女性達を従来の日本男性的な働き方に引き入れるものであったため、女性達にとって「家庭と仕事の両立」=真の意味での共働き社会を実現できるようなものではなかったのです。

日本において「男性的な働き方」をするためには、家庭に主婦・妻・母がいて初めて可能になる、という場合が多いのです。
夫婦ともに残業が常態化したワーキングスタイルでは文化的な家庭生活が営める可能性は低いのではないでしょうか。昇進で更なるハードワークとなる、或いは転勤で別居か離職を選択せざるを得ない等の可能性があれば子育てや自分自身のキャリア構築の見通しも立てづらくなります。

高年齢出産と卵子の老化

結果、妊娠・出産を考え始めるタイミングもある程度キャリア構築が落ち着いた30代に入ってからという高齢出産になるケースが増えてきています。そして自然妊娠では難しく、不妊治療を開始する年齢も30代半ば以降、という方が多いのも実情です。
高齢出産にはさまざまなリスクが伴いますが、なにより卵子の老化のため、妊娠そのものが難しくなるという問題があります。

卵子が老化することによって受精しにくくなる、または受精しても順調に分裂が進まず着床できる胚にならない、といったことがおこります。
38歳では胚盤胞の50%が遺伝子異常。43歳では胚盤胞の実に90%が遺伝子異常であるとのデータがあります。
遺伝子異常がある胚は着床しない、もしくは着床してもすぐに流産となってしまうことが分かっています。

そこで、第三者の若い卵子を使って体外受精をする、卵子提供という方法を選ぶ方もいます。

 

インキュベーター

日本における卵子提供の位置付け

日本では、卵子提供による生殖補助医療は2003年の厚生労働省の報告書で、一部条件付きで認められました。
それ以降、卵子提供による妊娠は増加しています。

ただ、日本で受けるにはあまりにも厳しい条件が付加されているため、妊娠を望む多くの女性たちは日本での卵子提供を諦めざるを得ません。
そこで、卵子提供を望むご夫婦の中には、まわりに知られずに海外での卵子提供を受けたいと考える方が少なくありません。

不妊で悩んでいることを知られたくない、卵子提供という妊娠方法に抵抗がある、将来子供に、卵子提供によって産まれたのだということを知られたくないなど、まわりに知られずに卵子提供を受けたい理由はさまざまです。
実のご両親にもご相談されないというご夫婦が大半です。心配をかけたくない、というお気持ちが伺われます。

確かに卵子提供にはいまだ誤解が多く、卵子提供による妊娠だということが知られれば、卵子提供を選んだ女性自身やそのお子様までもが偏見の目でみられてしまうのではないか、との不安を持つ方が多いのも事実です。
出産の際に卵子提供であることを告げると、出産を断られるのではないか?と危惧される声もよく聞きます。
しかし、近年日本でも卵子提供で生まれるお子さんは増加していますので、医療機関側も必然的に多くの症例を取り扱っています。
よって、卵子提供での妊娠を告げても出産ができないといったことはない、と言ってよいでしょう。

卵子提供を秘密にすることができるのか?

では、卵子提供による生殖医療は、まわりに知られずに受けることができるのでしょうか。
生殖補助医療に関わる医師には守秘義務があります。
そのため、卵子提供を受けた患者さんの名前や生年月日、住所などはもちろん、治療経緯なども外部に漏えいすることは禁止されています。

特にAct Oneアクトワンがご提供している海外での卵子提供プログラムの提携クリニックはコンプライアンスのしっかりした優秀なクリニックです。
患者さまの情報の取扱は厳重です。
また提供を受けた側だけでなく、提供者の個人情報についても同様に守秘義務があるため、提供者の健康状態や身長体重など、客観的な身体的特徴は知ることができても、プライベートな情報についてまでは提供を受ける側も知ることはできません。

このように、卵子提供は受ける側も提供する側もプライバシーはしっかりと保護されています。
更に株式会社Act Oneでは、徹底した情報セキュリティによって患者さんの個人情報は厳重に守られています。
そのため、安心してまわりに知られずに、卵子提供による生殖補助医療を受けることができます。
まわりに知られずに卵子提供を受けたいとお考えの方は、ぜひ一度Act Oneへご相談ください。当社では、ご依頼者様のご要望に応じて、最適な卵子提供プランをご提案させていただきます。

 

 

 

 

卵子提供の成功率を上げるにはビタミンDが有効

あなたのビタミンDは足りていますか?

現在日本人女性の3人に2人はビタミンDが不足、4人に1人が欠乏という状態だと言われています。
ビタミンDの不足の理由は紫外線にあります。ビタミンDは皮膚に当たる紫外線によって作られますが、女性は一般的にシミを避けるために、紫外線をガードします。化粧品、日傘の使用、さらにインドアを好むライフスタイルなどですね。結果として日本人女性の大半が、ビタミンD不足に陥っているとのことです。
ビタミンD血中濃度は体外受精の治療成績だけでなく、妊娠、出産のリスクや出生児の健康にも関連するという様々な研究報告があるので、妊娠、出産を望む女性はビタミンD不足に注意する必要があります。
このことは、ビタミンDの不足が卵子提供の成功率を左右することを示しています。
ビタミンDは紫外線を浴びて体内でつくられる他、魚やしいたけなどの食品から摂取出来る他、サプリメントとして補充するのもよいでしょう。
あなたのビタミンDは足りているでしょうか?

ビタミンD不足は初期流産のリスク上昇と関連

初期流産の原因の多くは受精卵の染色体異常によるものなので、防ぎようがありません。しかし、原因が母体にある初期流産もあります。例えば過度の飲酒や肥満、重いものを持ち上げたり、夜勤したりなどの影響によるものです。
初期流産の母体側の原因として、ビタミンD不足もその1つではないか?ということを調査した研究があります。
南デンマーク地域のオーデンセ市の妊娠22週までの妊婦さん1,684名の血液を調べ血中のビタミンD濃度とその後の流産のリスクの関係を調べた研究です。
この結果、妊娠初期の流産は25名で、ビタミンDが不足している妊婦は、初期流産のリスクが、2.5倍だったことが分かったのです。なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
その理由はこうです。
胎児は母体にとって半分異物であり、母体の免疫反応は異物を排除しようとしますので、胎児に対しては母体の免疫反応が抑制されなければなりません。

ビタミンDは免疫調整に深く関わっていることから、ビタミンDが不足することで免疫調整がうまく働かなくため、流産のリスクが高まるのです。
一方、妊娠中期の流産は33名で、中期の流産のリスクはビタミンD濃度と関連しませんでした。
この研究の結果、ビタミンDが流産予防に働くメカニズムは妊娠初期特有のものであるということが分かりました。
今回の研究成果に基づけば、ビタミンDの免疫調整作用を介しての習慣流産を予防できる可能性があります。
ハワイでアクトワンの卵子提供プログラムを受けられる奥様は、妊婦さん用(胎児期用)のマルチビタミンを服用していただきます。このマルチビタミンには、十分な量のビタミンDが含まれていますので、習慣流産の予防にも役立っているのです。
そしてビタミンDはホルモン調整因子として生殖機能全般に深く関わっているため、ビタミンDの不足によって体外受精の治療成績が低下することも、AMHの値が低くなることもあります。

ビタミンDと体外受精の成功率

それでは、ビタミンDと体外受精の成功率との関係はどうでしょうか?
マウスなどの実験では、ビタミンD欠乏が卵胞発育や排卵の障害になることが分かり、ビタミンDがその生殖機能にも深く関わっていることがわかってきました。
それではヒトではどうなのでしょう?
ハーバード公衆衛生大学院の研究チームは、体外受精に臨む100名の女性に対し、ビタミンD血液中濃度を測定し、その後の治療成績との関連を調べました。
その結果、最もビタミンDの血中濃度が高かったグループの女性は最も低かったグループの女性に比べて体外受精の成功率(受精率)が11%高いことがわかりました。
またビタミンDの血中濃度が増加すると受精率が19%高くなることもがわかりました
ところが、ビタミンDの血中濃度は妊娠率や出産率とは関連しませんでした。
体内のビタミンD濃度は体外受精受精率には関連するものの、ビタミンD濃度は妊娠率や出産率には関係しないことが分かったのです。

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ビタミンDと子宮筋腫の関係性

ビタミンDは日光にあたると紫外線の作用により、体内でコレステロールから合成することが出来ます。
ビタミンDはカルシウムの吸収を促進するため、健康な骨をつくるためには欠かせないビタミンである他、ビタミンD濃度が高い高い人は低い人に比べて大腸ガンになりにくいとか、ビタミンDはインスリンの分泌促進にも関わっていることからビタミンD濃度が低いと糖尿病にかかりやすいと言われています。
最近は生殖医療の分野でも研究によってビタミンDが様々な働きをしていることが判ってきました。ビタミンDは卵胞の形成や受精卵の子宮への着床に有利に働きますし、また妊娠中の合併症の軽減につながったりと最近最も注目度が高いのです。
ビタミンDと子宮筋腫の関係性はどうでしょうか?
子宮筋腫は一般的によくある子宮の良性腫瘍です。アメリカ国立環境衛生研究所の子宮筋腫研究では、1996年~1999年にワシントンDCに住む35~49歳の女性1,036名を対象に、超音波検査で子宮筋腫の有無を診断し、血中のビタミンD濃度と1日に太陽光にあたる時間との関係を調べました。
その結果、ビタミンDの血中濃度が十分な女性は不足している女性に比べて子宮筋腫のリスクが32%低く、1日に日光に1時間以上あたる女性も子宮筋腫のリスクが40%低いことがわかりました。
この調査からビタミンD欠乏症が子宮筋腫のリスクを増加させることが明らかになったのです。
現在日本人女性の3人に2人はビタミンDが不足、4人に1人が欠乏という状態だと言われています。つまり、90%を超える日本人女性にビタミンDが、不足しています。
でも、1日に1時間以上も日光にあたるなど、とても無理!
ならば、魚やしいたけなどの食品からビタミンDを摂取したり、サプリメントを活用して補充するのがよいでしょう。

ビタミンDと男性の精子異常の関係性

コペンハーゲン大学、発達・生殖科のマーティン・ブロンベルグ・ジェンセン博士らは最近、健康な男性300人を対象に精子の運動能力と血中ビタミンDの関係を調べました。
ジェンセン博士は調査したデンマークの健常人男性の約44%がビタミンD不足であったため、デンマークにおける高い不妊率の原因の一つがビタミンDの不足である可能性を考えたのです。
これはデンマーク人だけでなく、日本人にもあてはまります。日本人男性の約40%がビタミンD不足との調査結果もあることから、日本における不妊原因の一つが男性のビタミンD不足である可能性があるのです。
博士らの研究によると血中のビタミンD濃度が高ければ高いほど、精子の運動が活発で、正常な形態の精子が多く観察されました。
そして精子に活性型ビタミンDを添加すると、精子の運動能力が改善することが分かったのです。これは精子にビタミンD受容体があるためと考えられます。
卵子提供プログラムには、ご主人様の精子を使います。この研究から卵子提供プログラムを成功に導くためにはご主人様がビタミンD不足にならないように、注意する必要があると分かります。
ビタミンDは紫外線を受けて皮膚で合成されます。このためビタミンDを作るためには、積極的に外出して日光浴することがとても大切です。
秋から冬にかけては紫外線が弱くなると、血中のビタミンD濃度が低下することが知られています。ビタミンDは骨だけではなく、免疫、筋肉、脳機能を健康に保つ重要なビタミンで、体内調節システムとして働くホルモンのような作用があることも明らかとなりました。
ビタミンDが豊富に含まれるアン肝、サーモン、しらす干しなどの魚類や、きくらげ、干ししいたけなどの食材を摂取することでもビタミンD不足を予防できます。
これまで男性不妊といえば、ビタミンE、ビタミンB12、亜鉛、セレン、アルギニンなどの栄養素の摂取が推奨されてきました。これからはビタミンDの摂取も必要ということです。
みなさん、ビタミンDが不足しないように積極的にビタミンDを摂りましょう。

ビタミンD製剤はいつ服用するのが良いでしょう?

ビタミンDが低下している方で、ビタミンDをサプリメントなどで服用してもあまりビタミンD濃度が増加しない方がいます。それはビタミンDを服用するタイミングと関係があるのでしょうか?
それを調べた研究が米国にあります。
ビタミンD製剤を飲んでもビタミンD濃度が改善しなかった男女17名を対象に、ビタミンD製剤を飲むタイミングを変えてみました。
多くの方が食事前や軽い食事の後にビタミンD製剤を飲んでいました。
これを1日のうちで一番食べた食事の後に変えたところ、血液中のビタミンD濃度は大きく改善したのです。
ビタミンDは脂溶性ビタミンなので、食事の摂り方と関係があるのではないかという推察のもとに行われた研究です。
この研究からはビタミンDはたくさん食べた後に摂取することが有効であることが分かります。
これはビタミンDが脂溶性のビタミンのために、ディナーのような脂質が多く含まれている食事の後に摂取すると、吸収がよくなると考えられるのです。
このことからビタミンD製剤はディナーの後に服用するのが良いと思われます。
ビタミンD欠乏症は、骨とミネラル代謝のみならず、心血管疾患や免疫系や癌との関連があると言われています。
ビタミンD製剤は飲むタイミングが重要なのですね。

 

 

 

 

 

卵子提供でドナーさんの命が救われた話

エッグドナーさんからの手紙

わたしは19歳のときに子宮頚がん検診を受けました。その時は子宮頚部の細胞レベルが中等度異形成で、中期の段階という検査結果でした。
しかし、このレベルでは治療の対象ではなく、病院での治療もありませんでした。病院からは様子を見ましょうと言われただけでした。
いわゆる経過観察というものです。

それから6年ほど経過しましたが、子宮頸がんの検査をしたことはありませんでした。わたしは今25歳です。

先日、エッグドナーというものを知り、アクトワンさんにドナー登録をしたところ、エッグドナーとして卵子提供プログラムを受けるご夫婦から選ばれました。

ドナーとして海外のクリニックで採卵する前に、国内のクリニックで事前検査を受けました。アクトワンのスタッフの方も一緒にクリニックに来てくれました。感染症も、抗原抗体検査も、血液検査の他の項目も、ホルモン値も、AMH値もすべて正常でした。エコー検査による卵胞数も十分で、まさにエッグドナーとしては、申し分なく、万全の状態でした。
ところが、子宮頸がんの結果だけが、要再検査でした。

最初の子宮頸がんの検査は細胞診でした。ここで扁平上皮細胞の一部に核の腫大、核濃染、核形不整が見つかり、表層、中層だけでなく、深層細胞にも異形成がありました。そのために、コルポ生検を勧められました。

次に受けたのは組織診です。組織診は最初の検査から10日後に同じ婦人科クリニックで行いました。子宮頚部の組織を切り取って検査します。この時もアクトワンのスタッフの方も同席してくれました。
この結果、扁平上皮は肥厚して、異型細胞が上皮の2/3以上に広がっているとのことでした。

このために、このクリニックの院長にがん研究会有明病院のイケメン医師(院長曰く)宛に紹介状を書いてもらいました。この先生はがん研有明の婦人科の副医長の先生です。この病院で子宮頸がんかどうかの最終診断をしてもらうための検査をしました。この最終診断もアクトワンのスタッフの方は有明まで一緒に来てくれて、とても心強かったです。

診断の結果は、上皮内がん。
いわゆるゼロ期の子宮頸がんで、ほぼがんみたいなものだそうです。

このために、わたしは子宮頚がんの手術をしなくてはいけなくなってしまいました。エッグドナーとして、楽しみにしていた、マレーシア渡航は中止となりました。

あとで聞いたのですが、マレーシアでの卵子提供プログラムのために、卵子ドナーの協力するための事前検査には、子宮頸がんの指定項目はないそうです。アクトワンさんが、私たちドナーのために検査の項目として、追加してくれたのだそうです。米国のクリニックで採卵する卵子ドナーさんは子宮頸がんも調べるからということです。

お医者さんは30分程度の簡単な円錐切除手術と教えてくださったので、それほど不安ではありませんでした。この手術はがんのある子宮頚部を円錐状に切除する手術です。
円錐切除の手術は、2泊3日、病院に入院して全身麻酔で行われました。
手術が終わって、麻酔から覚めた後、お医者さんから手術成功の知らせを聞いてとてもほっとしました。
術後は、2週間から1ヶ月半ほど出血があると説明がありました。

わたしは今、手術後2週間以上経っていますが、まだ出血は止まりません。でも、出血量が減っているので回復していると思います。

もし、今このタイミングでエッグドナーの検診を受けていなかったら、わたしは年内にはがんになっていたかもしれない・・・とお医者さんに言われました。

考えただけでも、恐ろしいです。それほどギリギリで子宮の単純全摘子手術をしなくて済んだと言うことです。子宮を切除してしまったら、子供が産めなくなります。それはとても悲しいと思いました。なので、3ヶ月後の術後検診も、その3ヶ月後も、サボらず検診に行きます。
今回のことは、わたしにとってとても大きな教訓となりました。

でも、こんなことが起こるのはわたしだけに限ったことではないかも知れないと思いました。誰の身にも子宮頸がんは起きる可能性はあるし、誰が子宮頸がんになるのかなんて誰にもわかりません。だからこそすべての女性に検査が必要なのだと思いました。10代後半から20代、30代、若い女性も含めてすべての女性が検診をする必要があるのです。

例えば、わたしの住んでいる台東区では子宮頚がん検診が無料でできるとの案内が来ます。区や市によって違うかもしれませんが、1年か2年ごとに検査ができるようなので、これを読んだ方は、ぜひ無料で検診を受けてみてはいかがでしょう? 検診はほんの5分ほどで終わります。

わたしの経験が、少しでもみなさんのお役にたてればと思ってこの手紙を書きました。

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子宮頸がんについてのまとめ

近年、20歳代の若い女性に子宮頸がんが急激に増えているのをご存知でしょうか?

子宮頸がんは、子宮の入り口である頸部の上皮(表面の細胞)に発生します。検診で早期発見ができるので、検診がこのがんには非常に有効ですが、女性それも若い女性は検診を受けない人が多く、知らないうちにがんが進行しているケースも少なくないようです。今回は子宮頸がんについて、あらためてまとめてみました。

まず、子宮についてです。子宮は中が空洞の西洋梨を逆さまにしたような形をしています。球形に近い形の体部は胎児の宿る部分であり、下方に続く部分は細長く、その先は腟へと突出しています。この部分が頸部で、腟の方から見ると、奥の突き当たりに子宮頸部の先端が突き出すように存在しています。その中央には子宮の内腔に続く入り口があり、この入り口を外子宮口(がいしきゅうこう)と呼んでいます。

子宮体がんと子宮頸がん

子宮体部の内膜にできるのが子宮体がんですが、閉経前の女性には生理があるので、生理のたびごとに内膜が剥がれてしまうので、子宮体がんのリスクは大きくはありません。ところが、子宮頸がんの発生にはヒト・パピローマ・ウィルスの感染が関与しているので、高齢になるほど増加する他のがんと違って、性活動が活発な若い年代でこのヒト・パピローマ・ウィルス感染の機会が増えているため、若い女性の子宮頸がんが増加していると考えられます。

子宮頸がんは異形成という前がん状態を経てがん化します。がんに進行する前の正常でない細胞を、細胞診という検査で見つけることができます。無症状の時から婦人科の診察や集団検診などで早期発見することが重要です。生理中でない時や性交渉の際に出血したり、月経期間が長くなるなど気になる症状がある時は、早めに婦人科を受診することが早期発見に繋がります。

最近では晩婚化に伴い妊娠出産年齢が上がっていることから、妊娠中にがんが発見されることも多くなっています。がんが早期であれば妊娠とがん治療を両立させることが可能な場合もありますが、進行がんでは母体の命を優先させることもあります。パートナーともじっくり話し合って、納得した上で治療方針を決めることが大切です。

ヒト・パピローマ・ウィルス(HPV)とは?

このヒト・パピローマ・ウィルス(HPV)とはなんでしょう?HPVには、100種類以上のタイプがあり、このうち15種類が子宮頸がんの原因となるハイリスクタイプに分類されています。HPVは性交渉により感染します。ですが、HPV感染そのものはまれではなく女性の80%は知らない間にかかっていると言われています。感染しても多くの場合、症状のないうちにウィルスが消えていますが、HPVが排除されないで感染が続くと、一部の人に子宮頸がんの前がん病変や、子宮頸がんが発生します。しかし、どの程度の確率でHPVが感染するか、あるいはHPV感染が続いた場合、どの程度の確率で前がん病変や子宮頸がんが発生するかについてはよくわかっていません。

子宮頸がんの患者さんの90%以上からHPVが検出されることが知られていますが、HPVに感染した方の多くは、無症状で経過し、発がんすることはまれだと考えられています。

子宮頸がんの検診は?

まずは細胞診:細胞診では、子宮頸部の表面から綿棒、ブラシ、またはへらのうな器具で細胞をこすりとって、顕微鏡で正常な細胞かどうかを調べます。この検査で生じる痛みはそれほど強い痛みではありません。受診者のうちがんが発見されるのはわずかです。受診者の約1%に精密検査が必要となります。

続いて組織診:細胞診で異常があった場合は、疑わしい部分から小さな組織を切り取って、顕微鏡で診断します。これは子宮頸がんであることの確定のためです。この検査では痛みを感じたり出血したりします。

精密検査が必要な受診者の中でがんが発見されるのは約10%程度と非常に高い割合となっています。これらのがんの60%以上は、粘膜の表面のごく一部だけにとどまる上皮内がんなどごく早期のがんで、その大半は子宮を温存した治療が可能です。この他にコルポスコープ診、エコー検査、CT検査、MRI検査もあります。

20歳以上の女性では、2年に1回、細胞診による子宮頸がん検診の受診が推奨されていますので、「自分は若いから、がんになんてならない」などと考えずに、若い時から定期的に検診を受けることが必要です。

HPVのワクチンとは

HPVに対するワクチンは、接種することによって体内に抗体をつくりHPVの感染を防止します。平成24年1月現在、国内で市販されているワクチンは2種類あります。ハイリスクタイプに分類されるHPV15種類のうち、2種類(16型と18型)の感染による子宮頸がん(扁平上皮がん、腺がん)およびその前がん病変に対して高い予防効果があるとされています。

このワクチンの注意点は以下の4点です。

①HPV16型及び18型以外の癌原性(発がんの原因になる)HPV感染に起因する子宮頸がんおよびその前がん病変に対する予防効果は確認されていない

②接種の時点ですでに感染しているHPVを排除したり、すでに発症しているHPV関連の病変の進行を予防する効果はない。

③接種は定期的な子宮頸がん検診の代わりとはならないので、検診を受ける必要がある。

④予防効果の持続性は不明である。

ワクチンを接種したからと安心することなく、ワクチンを接種するとともに子宮頸がん検診を定期的に受診することが、その予防と早期治療のために必要です。

子宮頸がんのステージ

子宮頸がんのステージは0期とⅠ期からⅣ期までに分かれ、各期はそれぞれA期B期、さらに1期2期など細かく分類されています。

0期とⅠA1期では、
円錐切除術:がんのある部分を円錐状に切除する。
単純子宮全摘出術:子宮を切除して摘出する。などの手術による治療が行われます。

ⅠA2期以降では
広汎子宮全摘出術:子宮と膣の一部、卵巣、卵管を含めて骨盤壁ちかくから広い範囲で切除する。リンパ節も同時に切除する。など手術の術式も変わり、放射線治療、抗がん剤治療も行われます。

ステージや年齢、合併症の有無など患者さんのそれぞれの症状に応じて治療方法は決定されますので、担当医とよく話し合って決めましょう。

子宮頸がんの罹患数と死亡数

このうち子宮頸がんの罹患数は年間約10,900例となっています。これには0期である上皮内がんは含まれていません。(地域がん登録全国推計値2012年)子宮頸がんの死亡数は年間約2,900人となっています。(人口動態統計2014年)年齢別にみた子宮頸がんの罹患率は、20歳代後半から40歳前後まで高くなった後横ばいになります。近年は罹患率、死亡率ともに若年層で増加傾向にあります。

子宮頸がんの予防には検診が重要だということが分かったでしょうか?

アクトワンに登録されているエッグドナーは20代の健康な女性です。卵子提供をするレシピエントご夫婦に選ばれて、海外のクリニックで採卵することになったエッグドナーさんは、渡航する前に、国内クリニックで事前検査を受けてもらいます。若い女性の婦人科の受診率はとても低いので、この事前検査ではドナーさん本人も思ってもみなかったような結果が出ることがあります。

例えば、クラミジアなどの感染症が分かったり、AMH値が 2.0ng/ml 未満で、卵巣年齢が実年齢よりもかなり高かったり、子宮内膜症やチョコレート嚢胞の疑いがある場合もありますし、子宮頸がんの発見に至ることもあります。

これら事前検査の結果は、受け取った時にはドナーさんにとってとてもショックなことです。それでも今後のドナーさん達の人生設計を考える上では、間違いなく大きなプラスとなります。

例えば、性感染症が判明すれば、パートナーと一緒に感染症の治療ができます。AMH値が低ければ、低用量ピルを服用して妊孕力(子供を授かる力)を保持するとか、早めに結婚して子供を作るように人生設計を変更するとか、子宮内膜症やチョコレート嚢胞では、低用量ピルを服用して症状を抑えるとか、本格的な治療を受けるとか、子宮頸がんなら早期治療を開始するなどの対応ができます。それ が20代で婦人科検診を受ける大きなメリットなのです。

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アクトワンは若い女性の婦人科検診を推奨しています。

婦人科検診の結果、アクトワンにエッグドナー登録をしたドナーさんに、0期の子宮頸がんが見つかることもあるのです。このようにエッグドナーさんのこともとても大切にするアクトワンは、エッグドナーさんからの信頼も抜群です。そしてアクトワンのエッグドナーさんを大切にするその気持は、エッグドナーさんの採卵結果にも効果的に反映されます。このようなキメの細かいサービスはアクトワンならではです。そのために、アクトワンは、卵子提供を受けるご夫婦からの信頼も抜群なのです。

アクトワンの卵子提供プログラムを受けて、海外のクリニックで治療を行って、長く望んでいた赤ちゃんを授かる。そういうご夫婦が増えています。
さあ、あなたも悩んでいないで、卵子提供のアクトワンに相談しましょう。それが、あなたの永年の希望を叶える第1歩となるのです。

 

 

マレーシア卵子提供体験談 M様

1次渡航アンケート

Q1 弊社の対応について

(弊社の応対状況、事務所についてのご感想、弊社全般に関する ご意見、ご要望等)

アクトワンさんの対応はとても丁寧で、メールでの応対も適格で明確で、必要な情報をその都度教えてくれて、はっきり言ってくれるので 、とても助かります。

ただ時々、営業時間に留守電なっている時があって、少数精鋭とは聞いているので、忙しい時は待つしかないと思っていますが転送電話などで対応できるようにしてくれたら安心すると思います。

わたしたちは第一希望のドナーさんがすぐ動けると思っていましたが、実はドナーさんに事情がありすぐに渡航できないことが分かったのが残念です。

ドナーさんの近況情報が密にアップデートされていたらと思います。

Q2 海外のクリニックについて

(クリニックの応対状況、治療、設備についてのご感想、ご意見、ご要望等)

サンファートはとても広く清潔な感じがしました。
応対状況はアクトワンの現地スタッフの方があいだに入るのでスムーズにいきました。

その方にも話しましたが、海外での診察という初めての事で私達も少し混乱しているし、忘れていることもあるので、診察前や診察時に「なにか聞きたい事はありませんか?」ともう少し強く突っ込んで確認してくれるととてもありがたいです。

ドクターイーソンの診察は丁寧で、画像も見やすく安心できました。

培養士さんからの説明では絵を一緒に見せてくれ、スタッフの方の通訳もありとても分かりやすかったです。
治療設備は診察椅子が、日本より患者に対して優しいので感動しました。

Q3 海外の弊社スタッフについて

(スタッフの対応状況についてのご感想、ご意見、ご要望等)

アクトワンの現地スタッフの方は仕事ができて、質問に何でも答える知識豊富さで、相談にものれる頼りがいのある安心できる方で、出会えてとても良かったです。

現地スタッフの方から紹介された現地のタクシードライバーのジルナールの観光は、普通では経験出来ないような、素晴らしい場所に連れて行って貰い、クアラルンプールの別の顔を見る事ができました。

最高の観光が出来たのですが料金システムが少し曖昧でした。
クアラルンプールのお国柄かも知れませんね。

クアラルンプールは思った以上に素敵な街で、発展していて人々も優しく、モールで道を聞いて、地図を書いてくれた人や、電車であまりの暑さに顔がゆでダコのように真っ赤になっている私に、席を譲って座りなさいって言ってくれるなど、多くの優しい出来事の連続で、これまでの国内での不妊治療が大変で辛かったけど卵子提供で来たクアラルンプールで、温かい人々に出会え、サンファートの診察は丁寧で安心出来たし、またドクターイーソンと握手をして頑張りましょうと言葉を頂き、希望のある良い経験が出来ました。

ホテルカプリも、サンファートに近いし、プールからも部屋からも絶景で、朝食の量の多さに満足して、アクトワンの現地スタッフの方に紹介されたホテルの主任も、最高のおもてなしをしてくれました!

滞在を通してアクトワンさんがカプリホテルを良いと言っていた理由がわかりました。

ベルボーイの人がルームナンバー間違えて、朝の5時半にドアをノックするなど、多少のハプニングはありましたが、アクトワンの現地スタッフの方やジルナール、ホテルスタッフにとても良くして頂き、アメリカとヨーロッパしか行った事がなかったので、アジアの良さを知る事が出来、クリニックの雰囲気の良さを体験する事が出来ました。

今回の渡航のおちは、クアラルンプールと東京の経験した事のない20℃以上の寒暖差と疲れで、喉の病気になったことです(泣)。

Q4 その他について

(その他全般的なご感想、ご意見、ご要望)

この一次渡航はとても意味があり、マレーシアは夢と希望を叶えるのにふさわしい場所でした。
次にサンファートに行くのが、二人共待ち遠しいです。

こんな良い機会を提供してくれたアクトワンさんに心から感謝します。
引き続きドナーの件も宜しくお願いします!

マレーシア卵子提供体験談 W様

1次渡航アンケート

Q1 弊社の対応について

(弊社の応対状況、事務所についてのご感想、弊社全般に関するご意見、ご要望等)

アクトワンからのメール、連絡はいつも丁寧かつ迅速で助かります。
面談のために訪問した神田の事務所の雰囲気も清潔で落ち着いた感じでいいです。
いつも社長さんとコーディネーターさんの二人で対応してくれるので、丁寧だなと思いました。

Q2 海外のクリニックについて

(クリニックの応対状況、治療、設備についてのご感想ご意見、ご要望等)

マレーシアのクリニックは受付からナース、ドクターも親切で親身な印象です。
設備も診察の範囲しか見ていませんが、整っていると感じました。
内診後にドクターが子宮に問題ないと言って安心させてくれて心強かったです。

主人が採血したのに妻が採血しなかったなーと後で思いました。
ドクターに会ってから妻のわたしも採血するような感じはしたのですがそれがなかったです。

今まで国内のクリニックは、どこのクリニックでも採血から始まって内診と両方でチェックしていたので、
国が違うと?私の場合だから?違うものなのかなと、「なぜ?」を感じました。

Q3 海外の弊社スタッフについて

(スタッフの対応状況についてのご感想、ご意見、ご要望等)

アクトワンのマレーシアのスタッフ方は素晴らしいです。
夫婦で感心しましたが、クリニックでの配慮もそうですが、私が素人判断で飲んでいたサプリも彼女が全て調べておいてくれて、ドクターの判断にプラスしてアドバイスをくれました。

妊娠までにしておくといい運動や、また観光にも素敵な場所にたくさん案内してくれたり、彼女の同行があってとても心強かったです。

この仕事にとても一生懸命な方で本当にアクトワンさんにお願いして良かったと心から思いました。
感謝しております。

Q4 その他について

(その他全般的なご感想、ご意見、ご要望)

1回目の渡航の飛行機の予定が急きょ変わって、クリニックの予約のチェックや変更等にアクトワンのコーディネーターの方が臨機応変に対応してくれて助かりました。

ドナーさんの渡航時期のリクエストにもすぐに対応していただきました。
いつもアクトワンさんは迅速な行動で助けてくれます。ありがとうございます。

ハワイでの凍結胚移植 体験談 兵庫県 S様

ハワイでの凍結胚移植を終えて

兵庫県 S様 58歳

ハワイでの卵子提供プログラムでアクトワン様にお世話様になりました。
本当によかったと思っています。

アクトワン様の対応は、常に、誠実、迅速、そして、思いやりに満ちたきめ細やかなものでした。
まさに、癒し系で、かつ信頼できる会社と感じています。

現地病院には、日本人看護師さんがおられ、渡航前から綿密に連絡をとりあってくださり、安心してプログラムを進めることができました。

ハワイ滞在中も、何の不安もなく、むしろ、とても楽しく過ごすことができました。
なぜなら、現地在住のアクトワン様の日本人スタッフの女性も、とてもフレンドリーで素敵な方だったからです。

まるで、ハワイに心強い旧友がいたかのような気持ちにさせてもらうことができました。
一人での滞在でしたが、かえって、のびのびできたように思います。

現地病院の看護師さんも、驚くほど優しくテキパキした方でした。
日本にいる日本女性より日本的なのでは?と思ってしまうほど、優しく、それでいて強く、尊敬できる方でした。

常に笑顔で、適切な対応に、涙が出るほどうれしかったです。

このように、ハワイ滞在中、皆さまに大切にしてもらえて、まるで(おかしな表現ですが)お姫様気分で過ごすことができました。

結果は・・今回は残念でしたが、アクトワンさまは私を気遣いながらも、今後について、着床障害の検査など、できる限りのアドバイスをしてくださっています。

このように、よいことばかり、ほんと??と思われるかもしれませんが、本当です。

私は治療期間が長く、人生の中心部を治療に費やしたといっても過言でない経緯を持っています。

自分のしていることが正しいかもわからず、またさまざまな辛い思いが当たり前になっているような、そんな中で、人に助けられることのありがたさを感じることができました。

それは、アクトワンさまの「寄り添う」という理念が本当であり、経営者のお人柄から生まれたものだからだと感じています。
本当にありがとうございました。

マレーシア卵子提供 妊娠体験談 D様

マレーシアの卵子提供で妊娠できました!

D様 43歳

私たち夫婦はこれまで5年間不妊治療を行ってきました。
でも自己卵子を使った不妊治療は、高齢が原因で思い通りに治療が進みませんでした。

採卵、受精をしても胚盤胞までなかなか育たない。
やっと育ってくれた胚盤胞を移植、着床しても胎嚢の中が空っぽ…流産。

「受精卵の染色体の異常が原因」と先生に言われた時に、もし受精卵の染色体が正常だったら…妊娠できるの?
わたしの卵子の老化が原因で、もっと若い子の卵子なら妊娠の継続が可能だったの?思い、卵子提供を受ける決断をしました。

タイでの卵子提供を決めた前日にタイでの卵子提供が禁止になり、ちょっとショックを受けました。
アメリカのエージェントを選び直している時に、アクトワンさんからマレーシアでやりませんか?
と勧めて頂いただいたので、マレーシアで卵子提供プログラムを受けることを即決しました。

マレーシアのクリニックはとても新しく綺麗でした。
ドクターや培養士の方の説明もとても丁寧で、日本のクリニックでは説明してもらうことの無かった事までも教えていただくことが出来ました。

初診は10時~16時頃までと、ほぼ1日がかりで色々なスタッフが皆さんとても親身になって対応して下さったことを憶えていいます。

マレーシアの現地スタッフの女性もとても素敵な方で、ドクターや培養士の方のお話される難しい内容を一つ一つ丁寧にわかりやすく通訳して戴きました。
マレーシアのクリニックは空港から離れているのですが、送迎もして頂けてとても安心して過ごすことが出来ました。

エッグドナーさんもマレーシアのクリニックで採卵し、胚盤胞まで成長した卵子をPGSした結果、3個の胚が残りました。
この内、1つの凍結胚をマレーシアのクリニックで移植し帰国しました。

帰国してから10日後の妊娠判定ではとてもドキドキしましたが陽性反応でした。その2週間後には心拍確認もできました。

アクトワンさんから紹介して頂いた都内のクリニックでは、毎週検診時に「うん。順調だね」と言って頂いています。

4年間の不妊治療中、1度も「順調」なんて言葉、言って貰った事がなかったので、それを聞くと凄く嬉しいです。

きっと自己卵子では、一生聞く事の出来なかった言葉だったんだと思います。

母子手帳を貰い、産科へ転院。マタニティマークも貰いました。
妊婦や子供のいる家庭が受ける事の出来る自治体のサービスの説明や保育園の説明も受けました。

予防接種の話しなどもあり、わたしにとっては未知の世界に突入です。
知らない事だらけで、本当にワクワクしています。

まだまだ、安心出来ませんが、お腹の中で元気に育ってくれているこの子を信じて、頑張りたいと思います。
本当に嬉しい気持ちで一杯です。