なぜハワイの卵子提供を選ぶ方が多いの?

       

日本では体外受精によって27人に一人の割合で子供が生まれてくると言われています。
多くのご夫婦が不妊治療を経てこの体外受精で子供を得ています。
しかし、体外受精を行ってもなかなか妊娠しないご夫婦もいます。

ハワイ風景6

Act Oneではこの様なご夫婦に、若い健康な卵子を提供して最終的に妊娠につなげる卵子提供プログラムを行っています。
日本ではまだなじみがないこの卵子提供プログラムは、しっかりとした経験とガイドラインをもつアメリカ、ハワイやロサンゼルスで行われています。

卵子を提供してくれるドナーは20代の健康な日本女性が多く、提供された卵子を使ってパートナーの精子との体外受精は成功率が飛躍的に伸び、その受精卵を子宮に移植することで、自分のお腹の中で赤ちゃんを育てて頂きまた出産することで、お二人の子供として戸籍にも記載されます。
これはなかなか妊娠しない原因が、卵巣の問題を抱えていたり、また高年齢化によって健康な卵子が作られないといった事だからです。
Act Oneでは一組でも多くのご夫婦が待望の赤ちゃんを手にする事が出来るように、色々な面でお手伝いを行っています。

卵子提供プログラムや不妊治療を行っていることを、知られたくないという人は沢山います。
Act Oneで卵子提供プログラムを行う人にハワイを希望する方が多くいます。
これはハワイが観光地としても一般的で、観光で行くというカモフラージュが出来るからだと考えられます。

卵子提供プログラムの流れは、日本で厳しい審査を通った卵子ドナーの写真やプロフィールを見ながら、自分達にあったドナーを選んでいただき、その後お二人でハワイに飛んで頂き、パートナーの精子を採集しまた母体となる奥様の検査をします。

その後卵子ドナーがハワイに向かい、排卵誘発剤を毎日注射して採卵後日本に戻り、その後奥様だけがハワイに向かってパートナーとの受精卵を子宮に移植するものです。
Act Oneがハワイで提携しているクリニックは、体外受精や卵子提供に優れているとして日本だけでなく、ヨーロッパやアメリカ本土からも多く人たちが不妊治療として訪れています。

ハワイの気候のよさ、また観光地としての一般認識から、こちらから何も言わなければ、卵子提供を受けにハワイに行っているとは思いません。
クリニックの評判も高くまた、医療関係者には患者に関する治療内容や個人情報を、一切漏らしてはいけないという守秘義務があります。
安心して卵子提供を受けていただくことが出来るようになっています。