卵子提供の面談やその後の流れについて

       

弊社での卵子提供プログラムについてご説明いたします。

弊社での卵子提供をご希望の方は、まずは弊社Webサイトまたはお電話にてお問い合わせください。
会員登録を行った後、ご相談、面談日を決定いたします。

コウノトリ1

面談は、弊社株式会社Act Oneの東京オフィスにて実施いたします。
遠方にお住いの方には大変お手数ですが、弊社東京オフィスまでお越しください。
なお、ご相談・面談は無料となります。

面談では、ご依頼者様のプロフィールや健康状態、卵子提供に関するご要望などを確認させていただき、弊社の卵子提供プログラムについて詳細事項のご説明をいたします。

面談ではそのほかに、ご依頼者様からのご相談や質問なども受け付けております。
面談にて、弊社の卵子提供プログラムについて十分にご理解いただけたら、会員登録とクライアント情報の登録を行い、弊社とご契約をしていただきます。

ご契約をしたのち、ドナーの選択へと移ります。
ドナーの選択は、ドナーの顔写真やプロフィールを確認して行います。
ハワイをご希望される場合は、ご夫婦の一時渡航診察においてクリニックから受け入れ許可が下りてからのドナー選択となります。

ドナーの選択に関しては、第5候補まで挙げていただくことが可能となります。
その中で優先順位の高いドナーから順にご連絡いたします。

ドナーは、日本にて卵胞数・ホルモン値・感染症等の怨嗟を実施し、クリニックからドナーとしての受け入れ許可が下りてから渡航します。

まず先にご夫婦が一次渡航し、ご主人様の精子の採取と凍結を行い、奥様の検査を行います。
その際、移植周期に内膜を整えるための薬を処方します。
その後ドナーが渡航し、現地に滞在して卵子を採取します。

採取した卵子と精子を顕微鏡受精させます。
5日間受精卵を培養し、胚盤胞になったのもを凍結保存します。
ご希望があれば、着床前診断を行うことも可能です。

その場合は二次渡航の際のドクターとの面談でご決定ください。
その後、奥様だけが移植のため二次渡航します。
培養した受精卵を凍結し移植します。

ご希望があれば、新鮮胚を移植することも可能です。
ただし内膜の調整や渡航日程の調整が必要になるため、同様の成功率となる凍結肺移植の方をおすすめしています。

そのまま奥様には1週間程度現地に滞在していただき、2週間後に血液検査にて妊娠判定をいたします。
妊娠していれば、お近くの病院で出産となります。
施設の整った総合病院や母子周産期医療センターをご紹介することも可能です。