卵子提供で気になる親権問題

卵子提供を考えたときに、親権問題はどうなるのかといった不安を感じる人も多いでしょう。
自分で出産はしたものの、卵子は提供してもらったものだから、その卵子を持つ人が親権問題では有利になるのではないか、といった心配をしてしまいます。

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しかし、卵子提供はそのようなことがないよう、きちんと決められています。
親権問題に関しては、卵子提供を依頼し、出産をした人が母親としての権利を持つことになっていますので、卵子を提供したドナー側には親権を持てないことになっています。

ドナーを希望する人に対しても、卵子提供をして生まれた子供に対する親権を放棄できる人、ということで募集しています。
そのため、卵子提供をしたドナーが親権を持つわけではなく、出産をした人が親権を持つ、と考えておきましょう。
自分が産んだのに、卵子提供してもらったドナーが親権問題で有利になる、ということはありません。

ただ、子供の感情としてはどうなのだろう…という親権問題もあります。
子供が成長したときに、卵子提供を受けて産まれたということを知ったらという心配は必ずします。
知ったときにショックを受けるのではないか、卵子提供のドナーに対してコンタクトを取るのではないか、などいろいろな不安が押し寄せてくるでしょう。

確かに、自分は卵子提供をして授かった子供であることを了承したうえで出産しますが、子供はそれを知ることなく産まれて成長します。
そのため、それを本人が知ったときにどういう反応をするのか、というのは伝えてみないとわかりません。

でも、子供に対する愛情を持ち、自分の子供として育てていれば、卵子提供で授かった子供であることを本人が知っても、問題ないでしょう。
ちゃんと愛を持って育てる、それこそが子供に対してできるベストの方法であり、血がつながっている・つながっていないという問題は関係ありません。

ちゃんと愛をもらって成長している子供は、卵子提供の事実を知っても乗り越えていけるでしょう。
乗り越えるのは親ではなく本人ですが、子供のためにできることを精一杯親が頑張っていれば、卵子提供であっても子供にとっての影響はほとんどない、といっていいでしょう。

親権問題が心配で卵子提供を考えてしまう…という人は、まず気持ちの整理をするためにも、株式会社Act Oneへ相談してください。
不安を取り去り、安心して卵子提供が受けられるように、精一杯サポートさせていただきます。