40代で卵子提供による体外受精を考えている方へ

       

40代になると卵子が老化しているので、ご自身の卵子を利用された体外受精の場合は成功率が年齢とともに下がると言われています。
卵子の老化は不妊の大きな原因とされており、卵子は加齢とともに年をとり減り続けます。

卵子は胎児の時に最も数が多く、50歳を迎えるとゼロになるまでどんどん減少していきます。
また、遺伝のもととなる染色体部分の過不足が年を重ねるごとに増加します。

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それが、体外受精でも40代の方が妊娠しにくい原因とされています。
40代になると、妊娠能力がどんどんなくなっていき、流産や着床障害、受精障害もおこりやすくなります。

35歳で不妊治療をした方のうち出産された方の割合は16.8%で、40歳の方の出産率は8.1%になります。
その為、40代をこえて体外受精を20回以上おこなっても出産にいたらない方もおられます。

アメリカでは、43歳以上の方には原則的に不妊治療をおこいません。
なぜなら、不妊治療の成功率が低すぎるので、身体の負担や金銭的な負担が大きくなるのを避ける為です。
これらの理由から、卵子提供による体外受精を考えられ方も多くなっています。

40代で卵子提供による体外受精を考えられている方は、50歳になるまでの早い段階で決断しましょう。
なぜならその方にもよりますが、卵子提供による体外受精に適されている年齢は50歳までと言われているからです。

また、40代の方でもご自身の子宮などの状態が良くない方は、卵子提供による体外受精を受ける事ができない場合もあります。
最近では、多くの40代の方が海外で卵子提供を受けられています。
卵子提供を受ける事が可能かどうかは、海外の医療施設で専門的な検査をしてから、最終的にその医療施設の医師が判断します。

また、卵子提供による体外受精は成功率が50%以上と言われています。
しかし、1回目の移植手術で妊娠にいたらない方もおられます。

その場合は、2回目や3回目の手術を希望する事が可能です。
その為、40代の方はできる限り早く、1回目の受精卵の移植手術を試みられる事が望ましいです。

また海外での卵子提供による体外受精を考えておられる方は、日本や海外で卵子提供プログラムをコーディネートしてくれるエージェントを探さねばなりません。

エージェントは、それぞれ対応している国や費用、卵子提供者の登録数などもさまざまです。
安心して任せる事ができるエージェント選びには、時間がかかる事も多いです。

ActOneでは、卵子提供プログラムについてのさまざまなご質問に丁寧にお答えさせていただいております。
また、ご不安やご相談なども弊社までお気軽にしてください。